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亜嵐side
ふんわりと意識が浮上する感覚がして、ゆっくり目を開けると…
隼「あ！おはよう！亜嵐くん！体調大丈夫そう？」
隼の顔がドアップに視界に入ってきた
昨日の夜よりは、身体のだるさも熱っぽさも、
すっかり消えていた
亜嵐「おはよう…、うん…平気」
隼「良かったぁ！」
窓の外を見ると、綺麗な青空が広がっていた
何時間…寝てたんだろう……
昨日の夜は、辛かったな……
昨日の夜…
きのう…
亜嵐「ぁ、、はぁ、はぁ、はぁ、けほっ…」
隼「亜嵐くん?! 亜嵐くん！しっかりして！」
ガラガラ…
裕太「亜嵐くん！大丈夫や、ゆっくりやで！」
亜嵐「はぁ、はぁ…はぁ…はぁ…けほっけほっ……」
玲於「え、どうしたの？」
みんな…
集まってきちゃった……
怖い……
どうしよう……
嫌われてるかもしれないのに……
亜嵐「ごめ、っ…はぁ…ぉれ、汚ぃ、はぁ、はぁ…」
龍友「っ馬鹿！汚くねぇよ！大丈夫だから。ゆっくり深呼吸してみ？」
隼「亜嵐くん、大丈夫、大丈夫」
裕太くんが背中をさすってくれて、龍友くんが深呼吸を促してくれたおかげで、落ち着いた。
…苦しかった、、
涼太「苦しかったね…、」
亜嵐「ごめん…」
玲於「あ〜ぁ、…」
その時盛大に玲於がため息をついた。
やっぱり嫌だよね…
朝っぱらからこんな…
迷惑かけて……
漏らしたことだって知らされてるはず、
もう一度謝ろうとした時、、
玲於「いい報告あったのに〜、笑」
隼「ねぇ〜？」
亜嵐「ぇ、？」
メン「亜嵐くん、家に帰ろう！」
え？
家に……帰る？
亜嵐「…なん、で？……良いの？」
龍友「おん、許可もらったで。」
隼「はい！さっさとか〜えろ！これに着替えて！」
ベットの上にバサッと置かれる服
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｰ
涼太「うん、まだちょっとあるけど熱も微熱だね！」
玲於「解熱剤効果すご！」
裕太「着替えられるか？」
亜嵐「…ぅ、うん…」
裕太「そっか！出来なかったら言うてや？」
笑顔でそう俺に言うと、頭をクシャッと撫でられた
亜嵐「…ありがと！」
裕太「おいよ〜！」
それから手伝ってもらいながら、着替えを済ませ
マネさんの車に乗り込んで、GENEハウスに向かった
車の中は相変わらず賑やかだった。
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こもりん??(プロフ) - mimiさん» おめでとうございます！頑張ります！ (2020年1月5日 8時) (
レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - あけましておめでとうございます！更新楽しみにしています！ (2020年1月4日 19時) (レス) id: 0fb55262b9 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - みなゆいさん» おめでとうございます！楽しんで貰えるように頑張りますｆ^^*) (2020年1月4日 16時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - 叶夢さん» おめでとうございます！頑張ります！ (2020年1月4日 16時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
みなゆい(プロフ) - あけましておめでとうございます！！今年もよろしくお願いします！！更新、楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2020年1月4日 12時) (レス) id: a6fe0d12b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん | 作成日時：2019年10月31日 8時
