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玲於side
次の日、リハ室に続々と集まるメンバー
けど1人…来てない。
涼太「亜嵐くん…遅くない？」
メン「遅刻しないのに、、」
隼「何かあったのかな……」
裕太「もう少し待ってみるか｡」
集合時間から、10分過ぎてもう電話しようかと思った時、、
ガチャ…
亜嵐「みんな……ごめん」
龍友「おぉ、大丈……」
隼「亜嵐くん、……大丈夫？」
隼が聞くのも無理はない
亜嵐くんの顔は青白く、隈が出来ていた。
亜嵐「大丈夫大丈夫……。」
玲於「でもフラフラじゃん。今日やめる？」
涼太「休んだ方がいい気がするけど……」
亜嵐「はぁ…ほんとに、大丈夫だから、、」
俺らが言っても引き下がらない所は体調悪くても健在なんだ…
それから、準備をして結局通し練をする事になった。
玲於「1.2.3.4でこっち！そうそう！」
裕太「ここは腕曲げんといてな。伸ばして、」
龍友「やっぱりここムズいねんな〜」
亜嵐「……。」
30分くらい経った頃、そろそろ休憩を挟もうとしていた時、、
亜嵐「はぁ…はぁ…うっ……」
ドサッ、、
鈍い音と人が倒れる音がした。
嫌な予感はしたが、ゆっくり振り返ると亜嵐くんがぐったりと倒れていた。
隼「亜嵐くん?!ねぇっ！」
メン「隼、落ち着いて」
裕太「亜嵐くん、聞こえるか？」
龍友「聞こえたら手握ってくれるか？」
亜嵐「はぁ……はぁ……」
すると、弱々しく握り返したものの、ポトっと床に力なく落ちた。
龍友「あかん。気失ってもうた。」
裕太「手…冷たいな。また貧血か？」
玲於「倒れるって相当だよ。救急車呼ぼ」
何回目？
亜嵐くんが貧血の症状で倒れたり気失うの。
おかしい…
何か亜嵐くんの身体の中で起こってる。
それから、亜嵐くんは救急車で運ばれた。
同乗者として、龍友くんが乗って行った。
隼「大丈夫かなっ…」
涙目で俺に聞いてくる隼に
玲於「大丈夫だよ…きっと。」
これしか言ってあげられなかった。
その後俺らも急いで荷物を整理し、リハ室を後にした。
マネの運転する車の中はいつになく静まり返っていた。
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こもりん??(プロフ) - mimiさん» ありがとうございます！mimiさんの案も参考にさせて頂きます！頑張ります！ (2019年10月30日 7時) (
レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - みなゆいさん» ありがとうございます！参考にさせて頂きます！頑張ります！ (2019年10月30日 7時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - 貧血が酷くなる？でどうでしょうか？頑張ってくださいね！ (2019年10月30日 4時) (レス) id: 0fb55262b9 (このIDを非表示/違反報告)
みなゆい(プロフ) - 上手く言えないですけど、高熱が下がりにくくなる、とかですかね。参考になれば嬉しいです！これからも頑張ってください！ (2019年10月29日 23時) (レス) id: 4860837c68 (このIDを非表示/違反報告)
かんな - はい！ (2019年10月13日 15時) (レス) id: 1c96882bec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん | 作成日時：2019年9月19日 9時
