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亜嵐side
トイレに行って帰ってきた瞬間感じた違和感
キーンと高い音が鳴ってる…
段々龍友くん達の声が遠くなる。
やばいと思った時にはいつも遅い。
目の前が暗くなり身体の力が抜ける感覚…
ガンッという鈍い音と共に感じた痛み
龍友「亜嵐くん!?大丈夫か？」
龍友くんとか裕太くんがなんか言ってくれてるけど、グワングワン視界が回って返答する余裕が無い。
ひょいっと持ち上げられた感覚がした後、優しく布団に下ろされた。
お礼言いたいのに、、
無理………。
裕太「まだ目回っとんのか…。大丈夫やで〜。」
優しく背中をサスサスしてくれてる裕太くん
ありがとう……
目眩も落ち着いてきた。
でも身体は正直で、、
亜嵐「…うっ…ｯ」
頭をちょっと打ったのと、貧血、目眩が来たせいで、気持ち悪い…
メン「亜嵐くん、吐きそう？」
龍友「おわ、顔真っ青や。袋袋…どこや！」
裕太「起こすで？」
裕太くんに起こされた衝撃で勢いよく上がってきた。
亜嵐「うぅｯ……ぉえっ！」
龍友「あかんかったか！今見つかったわ。ごめんなぁ」
裕太「吐けてるで〜」
亜嵐「げほけほっ…おえぇっ、、エッ……はぁ」
メン「落ち着いたかな？」
布団と服はギリギリ平気だったけど、手に付いてしまった。
迷惑かけちゃった。
亜嵐「ごめん……」
龍友「気にしなくていいねんて！ほな、手洗い行こうや」
裕太「ゆっくりな？」
ゆっくりベットから立って1歩踏み出した時、、
キーン…
またあの身体の力が抜ける感覚…ｯ
亜嵐「……ｯ……はぁ…はぁ」
裕太「おぉ、一旦座ろか？」
龍友「寄りかかってええで？…今日酷いなぁ。」
だんだん視界がはっきりしてきた。
亜嵐「ごめん…ｯ」
2人にほぼ体重を掛けながら手を洗ってうがいをして、ベットに戻った。
メン「辛いね、、」
亜嵐「……」
裕太「寝とき？疲れたやろ？」
龍友「ん〜……若干熱もっとるな。」
ぽわぽわしてきた身体
胸を規則正しくとんとんされて俺の意識は、暗闇に落ちていった。
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こもりん??(プロフ) - mimiさん» ありがとうございます！mimiさんの案も参考にさせて頂きます！頑張ります！ (2019年10月30日 7時) (
レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - みなゆいさん» ありがとうございます！参考にさせて頂きます！頑張ります！ (2019年10月30日 7時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - 貧血が酷くなる？でどうでしょうか？頑張ってくださいね！ (2019年10月30日 4時) (レス) id: 0fb55262b9 (このIDを非表示/違反報告)
みなゆい(プロフ) - 上手く言えないですけど、高熱が下がりにくくなる、とかですかね。参考になれば嬉しいです！これからも頑張ってください！ (2019年10月29日 23時) (レス) id: 4860837c68 (このIDを非表示/違反報告)
かんな - はい！ (2019年10月13日 15時) (レス) id: 1c96882bec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん | 作成日時：2019年9月19日 9時
