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ヒスンside




朝起きてリビングに行くと、ソファーで眠るジェイクとジョンウォンの姿があった


しかもなんで抱っこしてるんだ?




ヒスン「ジェイク!起きて!」

ジェイク「…ん…はっ!…まだ寝てるか…」

ヒスン「どうしたの?」




そう聞くと、今までの事を全て話してくれた




ヒスン「負担を感じすぎちゃってるし、スタッフの言葉がけも悪いね…」

ジェイク「はぁ…熱い…熱下がってないや…」




頬っぺは赤く染まっていて、眉間にシワがよってる

つらそう…




ウォン「…んんっ、、ん?…」

ジェイク「あ、起きた?…おはよう、」

ウォン「あっ…ごめんなさい!起こしちゃいましたよね?っごめん、なさいっ…僕の…、僕のせいだっ…」

ヒスン「ジョンウォン!」

ウォン「またっ…また怒られるっ…はぁはぁはぁはぁはぁはぁ」




熱があるのに急に立ち上がってふらつくジョンウォン

身体を支えた瞬間、過呼吸になって座り込んだ




ヒスン「大丈夫、大丈夫だから…ゆっくり息すおっか」

ウォン「ひぐっ…うぅ…ぐす…ひくっ…」

ジェイク「大丈夫、大丈夫」

ヒスン「辛かったね…しんどいよね…大丈夫、ヒョン達が守るし、助けるから。抱え込まないで?」

ジェイク「助けるのが遅くなって、ごめん、」




抱きしめていた腕をゆるめると、うるうるした瞳で見上げてきた

微笑むと、ポロッと涙を流して抱きついてきた




髪の毛をサラサラと撫でていると、寝息が聞こえてきた

安心してくれたかな…



身体が休まらないからベットに連れて行って、冷えピタを貼った


まだまだ呼吸も苦しそうで頬っぺも赤い


ゆっくり心も身体も治していこうね






end






また少しリクエスト再開してみます!

多くなってきたら、リクエスト停止をまたお伝えします🌱




こもりん

ソヌ・閉所恐怖症→←4



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設定タグ:ENHYPEN、ENGENE , 病系 , 体調不良   
作品ジャンル:泣ける話
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えんじん - 投稿してくれて、ありがとうございます!!あなたさまの投稿に、いつも助けられてます!!ほんとうにありがとうございます! (2023年3月12日 15時) (レス) @page33 id: 5316886980 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - wonさん» 書いてはあったのですが、載せられなくて💦💦すいません、、そう言っていただけて嬉しいです🤭🤍 (2022年7月12日 21時) (レス) id: b4de9a1a45 (このIDを非表示/違反報告)
won - お元気で良かったです😭💗さっそく更新してくださりありがとうございます💞新作が読めて嬉しいです🥹今回も流石でした🥺🫶🏻 (2022年7月12日 20時) (レス) id: 1714ed2180 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - wonさん» 元気です、、🥺お待たせしすぎてしまいすいませんでした😭😭wonさんの言葉が嬉しすぎました🥲🤍 (2022年7月12日 19時) (レス) id: b4de9a1a45 (このIDを非表示/違反報告)
won - 主様お元気ですか🥹もちろん主様のペースで大丈夫ですのでまた素敵な小説お待ちしてます🥹💞 (2022年7月12日 18時) (レス) id: 7850c4c2ad (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こもりん?? | 作成日時:2022年3月30日 21時

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