HIVE:) 8

ジェイ･心因性発熱 ページ15

ヒスンside




実は、、



マンネライン3人が入院中



みんな心の底から病んで宿舎はどんよりした空気で包まれていた


今は夜

みんなベットに入ってる




ヒスン「…寝るか……」




目を瞑ってもう少しで眠れそうな時だった




？「…っん、、んぅ"〜、、はぁっ、ぁ、」

ヒスン「…？」




なんか変な声が聞こえて目を開けた

ベットから少し顔を出す


ソンフンは寝てるな




ジェイク「ヒョン、、聞こえました？」

ヒスン「わっ、起きてたの？、うん」




てことは……




ヒスン「ジェイ…大丈夫？」




ジェイのベットに近付くと、




ジェイ「はぁっはぁ…だ、、め、うぁぁ！」

ヒスン「ジェイ！起きて！」




大汗をかいて魘されてる

無理もない。


きっと事故の夢




ジェイ「…っは、！…はぁっ、はぁっ…」

ジェイク「大丈夫？」

ジェイ「…夢…」

ヒスン「うん、夢だよ…」




いつもならなにしてんのって笑って済ませるけど、今のジェイにそんなことは言えなかった



だんだん、潤んでいく瞳

震えてくる体




ジェイク「ジェイ…」

ヒスン「怖かったね、、」

ジェイ「ぐす…うっ、、ぐすっ…」

ヒスン「おいで、、」




ジェイに手を伸ばすと遠慮がちに手を伸ばしてきた




ヒスン「大丈夫、大丈夫、、今みんな頑張ってるから」

ジェイ「ぅん、っく…ぐすっ…ぐすっ…」

ジェイク「不安だよね…」




う〜ん、、

熱あるなぁ…

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