HIVE:）5

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ニキside



朝何故か目が覚めちゃって、仕方なくリビングに行った


1番だと思ってたのに、ヒスンイヒョンがソファーに座ってた

珍しいな、、

ヒョンが早いの、、



そんなことを思いながら、ソファーに同じく腰かけて、ぼーっとしていた



気のせいなのかな…

ヒスンイヒョンの顔色が悪く感じた

おまけに眉間にシワを寄せたり目を瞑ったり、、


なんか変な気がした




ニキ「今日みんな遅いですね」

ヒスン「…ぃつも…こんな感じだよ」

ニキ「…そうなんだ、、」




試しに話を振ったけど、返答まで変な間があった

……なんだろう



朝だからかな、、

今日寒いし、、




ニキ「ヒスンイヒョン…ゲームしましょ」

ヒスン「…ぇ？」

ニキ「ゲーム！昨日買ったやつやりましょうよ！」

ヒスン「起きてすぐ〜？」

ニキ「なんでですか〜、、いいじゃないですか〜」




そう言えば、渋々ゲーム機を手にしたヒスンイヒョン


ゲームを始めるとほんとに楽しくて、夢中になっていた




ニキ「あ、やー！」

ヒスン「ふっ笑、まだまだだね」

ニキ「…くっそ〜、笑」




ほんとにヒスンイヒョンは何のゲームでも強い


1時間くらいやったのかな？

ジョンウォニヒョンが起きてきた




ウォン「新しいやつやってるの？」

ニキ「はい！」

ウォン「良かったね！」




優しく微笑んだジョンウォニヒョン




ヒスン「さっ……朝ごはん準備しなきゃね」

ニキ「あ、そうだ！」




朝食を作るヒスンイヒョンのゲーム機も一緒に片付けて、何を作ってるのか見に行こうとした時だった




……ガシャンっ！、、どんっ！




ニキ「…え？」




キッチンの方からすごい音がして、急いで向かった

3→←ヒスン･我慢して倒れる

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