HIVE:）5

ジョンウォン･偏頭痛 ページ44

ソンフンside




…ズキッ！



はぁ…


カーテンを開けると、雨が降っていた

昨日の天気予報外れてんじゃん。




ソンフン「酷くなる前に飲も」




偏頭痛持ちなんだよね。

今日は平気そうだけど



リビングに行くと、ジェイクとソヌが起きていた




ソヌ「今日はソンフニヒョン早いですね！」

ソンフン「ん？あぁ、」

ジェイク「珍しくジョンウォンが遅いよ笑」

ソンフン「ほんとだ、昨日撮影あったし疲れたのかな？」

ソヌ「ですかね！」




それからコーヒーを入れて、テレビを見ながらみんなが起きてくるのを待った




ヒスン「おはよぉ……」


ジェイ「おはよう…」


ニキ「…はょ…ます……」




みんなそれぞれ起き出してリビングに集まりだした


あと、ジョンウォンだけか。




ニキ「ん？…ぁれ？…ジョンウォニヒョンは？」

ソンフン「分からないんだけど、まだ起きてない」

ジェイク「もう9時すぎてるのに、まだ起きてこないのは珍しくない？」

ジェイ「なんか、、嫌な予感するんだけど。」

ニキ「僕もです。」




ジェイのその言葉を聞いて、不安が募っていく




ヒスン「ちょっと部屋見に行く」

ソンフン「あ、僕も行きます！」




そういえば昨日の夜からちょっと静かだったから、風邪とか引いてないといいけど…


寝室に入って、ジョンウォンのベットに近付く

寝てる？




ヒスン「ジョンウォン、、ジョンウォン、」

ウォン「…っん、、」




ジョンウォンの反応からしてあることが頭に浮かんだ

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