HIVE:）5

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ジョンウォンside




朝起きたら、ニキがいなかった

どこ行った？




ウォン「おはようございます」

ジェイク「おはよう！」

ジェイ「ニキは？」




やっぱりみんな気にしてたみたい




ジェイク「今日早くからダンス練習するとか言って、事務所行ったよ！多分ライブ配信すると思う！」

ソヌ「わぁ〜偉い！あ！噂をすれば始まったよ！」




ソヌヒョンがテレビでライブを見始める




ヒスン「やっぱり上手いよな〜」

ソンフン「軸が違うんだよね〜、、」




みんなニキのダンスに夢中になる

コメントを頑張って読んで、ファンのリクエストに応えようとしてる、、

頑張れ〜！




ニキ『じゃあ、tamed dashed踊りたいと思います』




そう宣言して曲をかけて、かっこよく踊り出すニキ

1番が終わって2番に差し掛かった時




ウォン「ん？」

ジェイ「まって」




みんな多分気付いた

ニキの様子がおかしい




ニキ『 はぁっ、はぁ…、、ごめんなさい、、笑、途中だけどっ、っはぁ…ちょっとっ…はぁ…切るねっ…』


ニキ『大丈夫大丈夫！っ、はぁっ、、また今度やります！じゃっ…ありがとうございましたっ！』




すごく苦しそうに、なにかに耐えてる




ソヌ「待って、これっ…」

ヒスン「ちょっと、事務所行くよ」

ソンフン「発作起こすぞ。急がないとっ」




みんな一斉にマネの車で事務所に向かう

ライブ配信は切られて、ファンのみんなの混乱したコメントが残ってる




ソヌ「薬飲めたかなっ…」

ジェイク「きっと大丈夫、、」

ウォン「スタジオあれどこでしたっけ､」




焦りすぎてニキしか見てなかったから、どのスタジオかが分からない




ソンフン「クソ！一つ一つ手当たり次第に行くのかよっ…」




その時、




ヨンジュン「おー！みんな来たんだね！ニキくんと朝すれ違ったよ！」

ウォン「こんにちは！あのっ！ニキどこのスタジオか分かりますか?!」

テヒョン「どうしたどうした笑Ｂ１だよ！」

ジェイ「ありがとうございます！失礼します！」




失礼なこととはわかってるけど、先輩と話してる暇はない

ダッシュでＢ１のスタジオに行き、勢いよく扉を開けた

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