HIVE:）5

6 ページ31

ニキside




救急車のサイレンが聞こえたから走って外に出た




ニキ「こっちです！」




隊員の人に声をかけて、ダッシュで宿舎に戻る




ニキ「お腹凄い痛がってて、戻してます！」

隊員「わかりました！」




ソヌヒョンのところに戻ると、さっきよりも戻した量が増えてる

しかもくたっとして動かない




ニキ「ソヌヒョン…」

隊員「もう大丈夫ですからね！病院行くからね！」




そう隊員の人が言った瞬間ソヌヒョンの腕がだらんと力なく垂れた




隊員「意識レベル低いです！急ぎましょう」

隊員「だれか同乗お願いします！」

ヒスン「行きます！…みんな、後で連絡する」

ジェイク「お願いします！」




ソヌヒョンが搬送されてから少しして、ヒスンイヒョンから、連絡が来た




ソヌヒョン…


盲腸だったんだ、、




ソンフン「盲腸か…」

ジェイ「痛がり方が普通の腹痛と違ったもんね…」

ジェイク「もっと早く救急車呼んであげられてたら、、」




ソヌヒョンの盲腸はまだ軽い方だったらしく、点滴をして帰ってくるらしい






……ガチャ




玄関が開く音がして時計を見れば、１時間ちょっと経っていた




ウォン「おかえりなさい！大丈夫ですか？」

ソヌ「ふふ、、ごめんね、ありがとう」

ヒスン「ちょっとまだ本調子じゃないから、これから薬を使って治療する感じになった」

ソヌ「はぁ…っ、、」

ニキ「痛みますか？」

ソヌ「ちょっとね、、」




お腹の右下あたりに手を当ててゆっくり撫でる




ソヌ「ありがとう！」

ニキ「早く治るといいですね、」




それから1週間くらいして、ソヌヒョンの盲腸も治って、明るくて元気なソヌヒョンに戻った



さっ、、

イタズラしてこよっと笑





end







申し訳ございません💦
手術のシーン書いてないです、、
二郎さん、リクエストして下さったのに、忘れてしまい申し訳ございません🙇‍♀️💦

ソンフン･嘔吐恐怖症→←5＊

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す