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亜嵐side
車から降りただけで貧血になってしまった隼
顔はもう真っ青通り越して白い
吐いちゃうかな？
不安になり、医務室に行って、色々なものをリハ室に運んだ。
ガチャ……
涼太「あ、亜嵐くん！ありがとう！」
亜嵐「いいよいいよ、」
うわ、隼きつそうだな……
でも聞くのも可哀想だし、様子見るか。
そして始めようとした時、
裕太「おぉ、大丈夫か？いいで？出してしまえ！」
裕太くんの声がリハ室に響いた。
みんな一斉に隼を見た。
隼「はぁっ、はぁっ、ぇっ……」
涼太「貧血でクラクラして気持ち悪くなっちゃったかな……」
裕太「そうやろな、」
亜嵐「隼、気持ち悪いね、」
隼「はぁっ、はっ…ぉえっ､、うっ……げぇっ、」
背中をさすると、勢いよく戻し始めた。
玲於「はい、水買ってきた。」
亜嵐「ありがとう！」
玲於も心配そうに見つめてる。
龍友「指先冷たいな…。隼、寒いか？」
隼「はぁっ……っはぁ、さ…むぃ……っはぁ」
メ「温めた方がいいかもね、ソファ行けそう？」
亜嵐「もう気持ち悪いの落ち着いた？」
隼「ぅん……っはぁ……っはぁ、」
ソファの近くまで車椅子を押していき、
隼を寝かせた。
亜嵐「これで大丈夫かな」
足の下にクッションを置いて、足を少しあげたら、毛布を2枚かけた。
隼「…ｯ…ｸﾞｽｯ……うぅ〜……ｸﾞｽｯ……」
急に泣き出した隼
亜嵐「どうしたどうした笑大丈夫だよ！」
龍友「悲しくなってもうたか？」
涼太「楽しみにしてたんだもんね！嫌だったね､」
隼「ｸﾞｽｯ……ごめんなさぃ……ひっく……」
玲於「大丈夫だから笑、泣くなよ〜はい、手握っててやるから、寝ちゃえ！」
玲於なりに励ましてる、
隼も玲於と会話して落ち着いてきた。
裕太「体力使ったやろな〜……」
亜嵐「そうだね……。寝られそう？」
玲於「うん…。手もポカポカしてきてるし、ウトウトしてるから…」
隼を見ると、目を閉じている。
隼「ﾋｯｸ……ﾋｯｸ…………」
龍友「ヒクヒクしとる笑」
メ「やっぱりなんか可愛いよな」
もうぐっすり夢の中の隼
それから、音を少し落として、練習を開始した。
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こもりん??(プロフ) - りなgさん» 初めまして！スタッフの行動自分で書いてて許せないと思ってました。これからも頑張りますのでよろしくお願いします！ (2019年2月2日 0時) (
レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
りなg(プロフ) - はじめまして。スタッフ達の行動がホントに許せない！！！早くドナーが見つかってほしい！！と願いながら読んでます。 (2019年2月1日 23時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - 瑠璃さん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2019年1月30日 0時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - 昨日みつけて一気に読ませていただきました！隼くんが早く元気になって欲しいと思いながら見てます更新頑張ってください！ (2019年1月29日 23時) (レス) id: 11d3d19926 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん | 作成日時：2019年1月18日 23時
