HIVE:) 3

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ソンフンside



デビューしてから嬉しいことに、休みが全然無くて遊ぶ時間もなかった

活動期間が終わって、次のカムバまで自由になるであろうって事で予定立ててたんだよね笑



当日




朝の9時をすぎてもジェイクが寝室から出てこない




ソンフン「どうしたんだろ…約束忘れちゃった？」




あまりにも独り言が大きかったらしく、ニキに聞かれていた




ニキ「ジェイクヒョンを待ってるんですか？」

ソンフン「ん？ぁー、そうなんだよね」

ニキ「僕見てきますね〜」




ニキが寝室に入っていった

少しして、なんか犬のような目をして戻ってきた




ニキ「ソンフニヒョン……､僕も…連れてって下さい」

ソンフン「…///」




何その目

おねだりの仕方が可愛すぎる




ソンフン「えぇー、」

ニキ「あ！いや、分かってますよ！2人で前から約束してたみたいだし…わがまま言ってすいません」




少しからかったら、本気で受け止めてしまったニキ




ソンフン「いやいや、冗談だよ笑いいよ！一緒に買い物行こっか！」

ニキ「え、いいんですか?!」

ソンフン「いいよ笑」

ニキ「やったぁ！」




幼い子どものような表情で喜んでいる



その時、ドアが開いてジェイクが出てきた


今日の予定は古着屋巡り

最高、、




ニキ「遠いですか？」

ソンフン「近場にもあるけど、少し遠く行けば沢山並んでるよ！ね！ジェイク」

ジェイク「あ、うん、」




楽しみだな、、

すごい久しぶりだ、、

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