HIVE:) 3

2＊ ページ32

ヒスンside



……ガチャ…




ヒスン「おおっ」




トイレから出てきたソンフンはふらっと寄りかかってきた

身体なんか熱っぽいな




ニキ「ヒョン、大丈夫ですか？」

ソンフン「ぅん、、大丈夫…」

ジェイク「まだ痛む？」

ソンフン「痛いｯ、、」




なんの腹痛だろ


お昼に食べたものみんな今日は違うのだったけど、変なもの食べてる感じしなかったけど…


腹痛に効く薬あったっけなぁ




ソヌ「ソンフニヒョン…これ、湯たんぽ。持ってたら温まりますよ！」

ソンフン「ありがとう」




ソヌはソンフンのために凄いいい温度で湯たんぽを作ってくれていた



ソファーにソンフンを座らせると、その隣にニキが座った




ニキ「早く良くなりますように…」

ソンフン「ふふ…ぁりがとね……、、っ！」




ニキ「わぁっ！…ひょん！ちょ、袋下さい！」




ニキとソンフンのやり取りを見てて、微笑ましいと思った



薬探さなきゃと思って、薬箱を開けた時


ニキの驚いた声と焦ったような声が聞こえて慌ててソファーに行くと、ソンフンが戻しててニキに思いっきりかかっていた





ジェイ「ニキ、これでちょっと拭いちゃおうか」

ニキ「ひょん、、」

ジェイク「ソンフン、大丈夫、気持ち悪いね」

ソンフン「はぁっ、はぁ、おぇっ、げぇっ、」




ソンフンは真っ白な顔で嘔吐を繰り返してる




ウォン「お腹痛くて、嘔吐症状…胃腸炎？」

ヒスン「そうかも…」

ウォン「じゃあ…かかっちゃったニキ危なくないですか？」

ヒスン「あ…」




ジョンウォンに言われて気付いた


早くお風呂で流した方がいいのかも

3＊→←ソンフン･胃腸炎

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