HIVE:) 2

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ヒスンside



朝食を食べ終えて、食器を洗う




ヒスン「食べ終わったー？」

ジョンウォン「終わったー！」

ヒスン「皿持って来て！」




ジェイと協力してお皿洗い

早く終わるんだよね〜

ジェイとやると



てかそろそろニキ起こして、何か食べさせないと。

未だソファーベットで眠ってるニキ




ヒスン「ソヌ〜、ニキの熱測ってみて！」

ソヌ「はーい！」



ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ



ソヌ「36度8分！熱無いよ！」

ヒスン「良かった〜、ありがとう」




熱が無いなら不安は1つ消えた




ジェイ「さっき咳してたし、苦しそうだったならやっぱり喘息ですかね？」

ヒスン「う〜ん、可能性は高いよね、、」




洗い終わって、ニキの食事を軽く準備する




ヒスン「ニキ〜、起きて〜」

ニキ「…ん…ふわぁ〜…」

ソヌ「あくび可愛い、、///」




グーンと伸びをしながらあくびしたニキ

でも起き上がらない

やっぱりなんか調子悪そうなんだよな




ヒスン「起き上がれない？」




そう聞くとゆっくり起き上がった




ジェイ「ニキ、朝ごはん準備したんだけど食べる？」

ジェイク「無理に食べなくてもいいけど、、」

ニキ「…食べる…」




椅子に座るとイチゴを口に入れた

もぐもぐ噛んでる


食べられたなら、大丈夫かな？

顔色もさっきよりは、マシになったし、、




みんながその姿に安心して、各自の事をし始めた

ニキの近くでね！



ゲームを始めようと電源を入れた時だった。


……カチャンッ！



急にフォークがお皿に当たる音が響いた


顔を上げて、ニキを見ると、少し手が震えてる




ヒスン「ニキ？どうした？」

ニキ「はぁっ…はぁっ…っ」




近付くと、すごい冷や汗をかいてる

肩で呼吸しててすごく苦しそう




ジェイ「喘息の吸入器持ってくる？」

ヒスン「そうだね、、」




全員が喘息だと思い込んでた




ニキ「はぁっ…ひゅ…あ」



……ガチャンッ！




目の前に座っていたニキが一瞬で消えた




ソヌ「ニキ！」

ニキ「んぁ…ひゅ…ひゅ…んぅ"っ…」




床に倒れたニキは丸まってすごく苦しそう




ジェイク「はっ！誰かっ早く薬！心臓発作起こしてる！」



ジェイクの一言で背筋が凍りついた

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