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ソヌside
朝食を食べてたら、起こされたニキがリビングに来た
でもいつもとなんか様子が違う
暗いというか、具合悪そう
でも熱を測っても微熱?とまではいかない高さだった
ジョンウォンにイチゴを温めてもらっていた時、ポスッとニキが寄りかかってきた
なんか不安なのかな
手が僕の服を握ろうか迷ってる感じがした
ソヌ「ソファー行こ?」
そう言って僕が立った時、すごく不安そうで何かに恐怖を感じてるような潤んだ瞳で僕を見上げたニキ
ニキ「ひょん、っはぁ…はぁ…」
ソヌ「ん?大丈夫大丈夫、落ち着こうか」
服の裾をきゅっと掴んで、呼吸が早くなるニキ
どうしたの?
ソファーベットに寝かせて、身体をトントン優しく叩くとすぐに眠った
ピピピピ
ソンフン「37度1分…」
ジェイ「なんだろ、ストレス?」
ジェイク「なんか不安がってたけど、ニキ自体も分からないって言ってたよね」
ソヌ「目が覚めた時に1人にしないようにここにいないとね、、」
僕の手を握ったまま眠ってる
まだ幼さが残る寝顔のニキ
ヒスン「なんか掛けとかないと、風邪ひきそうだしね、、」
ジェイ「ジョンウォン、その苺ちょうだい。ジャムにしちゃう」
ジョンウォン「すごい✨」
ん?
鳥肌…?
寒いのかな…
ブランケットを首元まで引っ張って頭を撫でた
ニキ「…っはぁ…はぁ…」
ソヌ「…?」
ヒスン「なんかさ…」
ヒスンイヒョンが言いたいことはなんとなく分かった
眠ってるはずなのに、なんか苦しそうに呼吸してる
ジェイク「喘息か?」
ソヌ「熱上がってきたのかな…」
でも熱は変わらなかった
ニキ「けほっけほっ…」
ソヌ「おぉ、」
むせたニキの背中を優しく叩く
ヒスン「とりあえず俺達は朝ごはん済ませちゃお」
ジェイク「それからゆっくり話聞いたりとかした方がいいかもね!」
ソヌ「うん、そうしよ」
僕達は、ニキをチラチラ気にしながら朝ごはんを食べた
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こもりん??(プロフ) - れいなさん» そう言っていただけるとほんと嬉しすぎて😭れいなさんを楽しませられるよう頑張りますね! (2021年9月26日 18時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - MI-Kさん» 全然大丈夫ですよ!リクエストありがとうございます! (2021年9月26日 18時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
れいな - 大満足です😆主さんの展開の広げ方が大好きです!これからも主さんのペースで頑張って下さい🥰 (2021年9月26日 17時) (レス) @page50 id: 76667b1a81 (このIDを非表示/違反報告)
MI-K - ニキが、胃腸炎になってメンバー全員で看病するんですけど、ソヌが体調不良であることを隠して途中で悪化してしまうような感じで作って、いただけますかね?ダメだったら申し訳ございません。 (2021年9月26日 16時) (レス) id: 54cc378e10 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - れいなさん» 満足して頂けましたか?書いてて途中迷子になってました笑リクエスト了解です! (2021年9月26日 14時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こもりん?? | 作成日時:2021年9月18日 8時