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隼side
〜♪♪〜♪♪〜バシッ
隼「ん…ふわァァｯ…」
玲於「目覚まし…うるせぇ…」
隼「それ……」
盛大な音で起こしてくる目覚ましを止めて、二度寝に入ろうとした
ふと時計を見ると、いつもならお父さんが起こしに来る時間だった
隼「玲於……下行こ」
玲於「え〜、、まだ……寝る」
隼「え〜…じゃあ、俺も……」
目を瞑ってる玲於の隣に再度寝転んだ時……
________ｯガシャンッ！
下からものすごい音が聞こえてガラスか何かが割れる音がした
玲於「え?!…何今の」
隼「分からない…、、お父さんｯ」
なんか嫌な予感がして、部屋を思いっきり飛び出して、階段を駆け下りた
後ろから玲於も追いかけて来てる
リビングはいつも通りで、キッチンに行くと割れたお皿の横にぐったりと倒れたお父さんの姿があった
慌てて駆け寄って、身体を揺すっても、朦朧としてるのか意識がないのか、反応がない
隼「玲於、お父さん熱ある。体熱い」
玲於「ほんとだｯ…えっと、どうしよう」
隼「俺手の止血しちゃう。玲於誰かに電話出来る？」
玲於「え…わ、わかった」
玲於は少し震えた手で誰かに電話を始めた
隼「お父さん、痛い？大丈夫？」
龍友「はぁっ、はっ…ぅ…はぁっ、」
隼「震えてる…、、寒いのかな…」
電話が終わった玲於と協力して、お父さんをリビングのソファーまで運んで、ブランケットを掛け、冷えピタを貼った
こんな辛そうなお父さんを見るのは初めてで、体の震えが止まらなかった
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こもりん??(プロフ) - のりさん» 何日間も空いちゃってすいませんでした、、読んで下さりありがとうございます´`* (2020年10月15日 22時) (
レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
のり(プロフ) - リクエスト書いてくださりありがとうございました！どのお話も面白かったです！完結おめでとうございます！！ (2020年10月15日 18時) (レス) id: 87218b7d6c (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - miko0723さん» ありがとうございます！ (2020年10月14日 18時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
miko0723(プロフ) - 完結！おめでとうございますｆ^^*) (2020年10月14日 17時) (レス) id: a21028db17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん | 作成日時：2020年9月19日 7時
