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亜嵐side
玲於が胃腸炎の可能性もあったから、隼は俺の部屋で寝ることに
お腹をとんとんして寝かしつけてるんだけなかなか寝ない
珍しいな……
すると急に、
隼「れぉは？」
玲於はどこか聞いてきた
亜嵐「パパと一緒にいるよ？」
隼「れぉ、痛い痛い？おなかぁ…いやだぁ、」
亜嵐「ぅん…嫌だね、、でも裕太くんいるから大丈夫だよ？」
隼「でも…れぉが…痛い痛い…だから……ｯ」
亜嵐「大丈夫、痛くないよ？」
隼「でも…ぁ、れぉの…おてて…ん、……」
なんか様子おかしいな…
話がいつも以上に噛み合わない
不審に思っておでこと首筋に手を当てると
亜嵐「熱い…」
高熱だった
だから眠らないし、話が噛み合わないんだ
体温計を脇に挟んで、隼の頭を撫でる
隼「パパ……れぉ、のぉ…やぁ……ひっく…」
亜嵐「ちょっと高いかな…パニックっぽいし…」
何かを訴える隼の目は焦点が全く合わない
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ…ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ…
ディスプレイには39度2分と表示されていた
亜嵐「隼、ちょっとごめんね？」
隼「ん、んぅ…」
隼を抱き上げて、冷えピタを取りに行く
体がすごく熱くて、俺の首筋にかかる吐息が熱を持っていた
部屋に戻って冷えピタを貼った
隼「はぁっ…はぁっ…、れお…けほっ…」
亜嵐「隼、大丈夫だよ…ねんねしようね、、」
隼「んん…はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
ついに荒い呼吸を繰り返して話さえしなくなってしまった
ちょっと涼太に点滴してもらおうかな
電話をすればすぐに来てくれて…
涼太「今解熱剤入れたから、あと30分もすれば下がってくると思う。完璧ストレス性」
亜嵐「だよね…ありがとう！」
涼太は一人前の小児科医になった
頼りになる人がまた増えた
隼の目じりには涙が溜まってて、
亜嵐「守ってやるからな…」
そう言って頭を撫でた
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こもりん??(プロフ) - ちゃろさん» 一歩ずつ とは別に涼太くんの長編を書いて欲しい、、という事ですか？そうでしたら、ちゃろさん以外の方からリクエスト頂いてるので、これが終わったら書くつもりなんです、、分かりづらくてすいません( .. ) (2020年8月31日 19時) (
レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - ちゃろさん» そうですね、、メンさんが少ないですね、、わかりました！メンさん出てくるように書きますね！弟さんと一緒に読んでくださってるなんて、嬉しすぎます！ (2020年8月31日 19時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
ちゃろ - 弟と一緒にいつも見ていて、弟がメンさん推しなので嬉しいです…(笑)弟がわがままですみません！！(*＞＜*)お願い致します！！ (2020年8月31日 16時) (レス) id: cdc5462bcb (このIDを非表示/違反報告)
ちゃろ - 私は小さい頃の玲於君の方が好きかもな(笑)いつもリクエストしているちゃろです！！これのリクエストとは関係なんですけど(笑)次は涼太君の病気系やってくれると嬉しいです(*＞＜*)あと、メンさんが最近出ていないきがする(笑)少しでもメンさん出してくれると嬉しいです (2020年8月31日 16時) (レス) id: cdc5462bcb (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - ちゃろさん» ありがとうございます！1歩ずつ3の方で、龍友が体調を崩すリクエスト頂いてます´`*ちゃろさんの提案も頭に入れて、書いてみますね´`* (2020年8月31日 8時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん | 作成日時：2020年7月5日 0時
