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隼side
あきと「おはよう！はーやとっ！」
隼「おはよう…」
毎日あきとくんと翔くんは僕と玲於をいじめてくる
先生に気付かれないように……
玲於「痛いっ！」
あきと「あはははっ！」
玲於「やめてよ……ｯぐすっ…」
隼「玲於！」
玲於「ぅ、ひっく…いだぁい〜泣」
翔「泣くなよ！」
玲於に駆け寄って指を見れば血が出てた
僕が……
僕が守らなきゃなのに……
隼「せんせー！」
晴美「ん？あらら、どうしたの、、痛かったね、、おいで？」
玲於「うぅ…ぐすっ…ひっく…」
晴美先生は玲於の指を優しく消毒した
絆創膏を貼って戻ってきた玲於
玲於「はやとぉ…ぐすっ…」
隼「れお……ｯ痛かったね、、」
玲於「ぅ、うぅ…ぐすっ…痛かったァ…ぐすっ…」
玲於を抱きしめて、2人であそび始めた
優奈「大丈夫？痛かったね、、」
隼「優奈ちゃん…」
優奈「一緒に遊ぼ！」
玲於「ぐすっ…ぅん…」
僕達2人に優しくしてくれるのは、優奈ちゃんだけだった
晴美「じゃ〜みんなお歌歌って体操しよっか！」
先生の声を聞いてみんなおもちゃを片付ける
コツンっ！
隼「いたっ、、」
翔「ふはっ笑」
コツンっ！
玲於「いっ……」
あきと「へへっ」
ブロックを投げてきた2人
玲於…また泣いちゃう……
隼「ねぇ！やめてよっ！なんで投げるの？」
翔「はやとくんとれおくんが嫌いだからー」
隼「もうやめてっ！」
あきと「うるさい！」
ドンッ！
急に押されて体が傾く
僕が倒れた方には玲於がいて
当たっちゃう。
そう思った時には遅かった
……ガッシャーン！
隼「いっ……ｯ」
玲於「うっ……」
晴美「あきとくん！翔くん！なんで今お友達のこと押したの?!隼くん、玲於くん大丈夫？やっていい事悪いことあるよね？隼くんと玲於くん、あきとくんたちに何かしたの？」
優奈「してなｯ…してないよォ〜ぐすっ…あきとくん、いつも…いじめてるぅ…うわぁぁ〜泣」
晴美「優奈ちゃん…、あきとくん、翔くん、後でお話あるからね。隼くんと玲於くん医務室行こうね！よいしょっ」
先生に抱っこされて医務室に行った
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こもりん??(プロフ) - 3123684さん» ありがとうございます！ちょっとスランプ入りかけて焦ってました笑 話の展開が家族だと難しいですね、、でも頑張ります！ (2020年7月3日 22時) (
レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
3123684(プロフ) - これからも楽しみにしてます！ (2020年7月3日 20時) (レス) id: b8bbd514b9 (このIDを非表示/違反報告)
3123684(プロフ) - 続きが気になって仕方ないです笑 (2020年7月3日 20時) (レス) id: b8bbd514b9 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - 寄さんさん» コメントありがとうございます！私も書きたいと思ってるので、成長とともに書いていきますね！リクエスト嬉しいです´`* (2020年6月30日 18時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
寄さん(プロフ) - いつも楽しみに見させていただいてます！本当に元気が出ます！いいところで申し訳ないのですが５年後とか高校生になったときのお話が見てみたいです！ (2020年6月30日 17時) (レス) id: c0581173b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん | 作成日時：2020年6月13日 14時
