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亜嵐side
もうすぐお昼か〜
今日何にしようかな…
もしかしたら昼すぎに玲於達帰ってくるかもだし、うどんにしちゃおうかな
亜嵐「はやとー、亜嵐くんご飯作ってきちゃうからね！」
隼「うん！」
隼の返事を聞いて、俺は昼ご飯作りを始めた
よしっ、
出来上がり〜
時刻は11時半
少し早いけど食べ始めようかな
亜嵐「はやと〜！ご飯できたよ〜！」
俺が呼んでも反応がない
リビングの遊んでる場所に行くと
亜嵐「はやと！ごめんな…苦しいね、、」
隼「ひゅ…けほっげほっ…ひゅ…」
そこには、お気に入りのおもちゃを不安そうに握りながら、発作を起こしてる隼の姿があった
倒れ込んで、苦しそうに呼吸している
亜嵐「ちょっと抱っこするよ？お部屋行って、吸入しようね」
隼「ぜぇ……ｾﾞｺｯ げほっげほっ…げほっ…ひゅ…」
亜嵐「喘鳴…」
背中を撫でればゼェゼェしてるのが伝わってきて
部屋について、俺の足の上に座らせる
でも苦しいからか、俺にくたぁっと寄りかかってきちゃう
隼「ひゅ…は、はぁっ…げほっげほっ…」
亜嵐「よし、隼、吸入するよ？」
隼「ひゅ…ひゅ〜…げほっ…んぅ…」
亜嵐「頑張れ、、」
隼は頑張って吸入をしてくれた
隼「すー…ｯ…げほっげほっ…ぇ、…おぇっ…」
亜嵐「おっと…、これ慣れないね…」
隼は毎回吸入の後は、嘔吐いてしまう
生理的な涙がポロッと出て服をきゅっと握ってきた
亜嵐「頑張った、頑張った…」
隼「はぁっ…けほっ…んぅ…」
亜嵐「ご飯食べる？うどんさんだけど…」
隼「…ちょっと……」
亜嵐「うん、下行こうね」
隼を抱き上げて階段を降りる
うどんを少しだけよそって机に置けば、ゆっくり食べ始めた
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こもりん??(プロフ) - 3123684さん» ありがとうございます！ちょっとスランプ入りかけて焦ってました笑 話の展開が家族だと難しいですね、、でも頑張ります！ (2020年7月3日 22時) (
レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
3123684(プロフ) - これからも楽しみにしてます！ (2020年7月3日 20時) (レス) id: b8bbd514b9 (このIDを非表示/違反報告)
3123684(プロフ) - 続きが気になって仕方ないです笑 (2020年7月3日 20時) (レス) id: b8bbd514b9 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - 寄さんさん» コメントありがとうございます！私も書きたいと思ってるので、成長とともに書いていきますね！リクエスト嬉しいです´`* (2020年6月30日 18時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
寄さん(プロフ) - いつも楽しみに見させていただいてます！本当に元気が出ます！いいところで申し訳ないのですが５年後とか高校生になったときのお話が見てみたいです！ (2020年6月30日 17時) (レス) id: c0581173b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん | 作成日時：2020年6月13日 14時
