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隼side
隼「いぇーい、玲於〜ここにやって！」
玲於「いいよ！わぁ〜、きゃははは！」
隼「たのしぃーね！」
玲於「ね〜？」
僕の弟
玲於！
僕は玲於のことが大好きなんだ！
今はねぇ、ミニカーで遊んでるんだ！
玲於「隼！これここは？」
隼「いいね！」
玲於「ここに置いたら〜…けほっけほっ…」
隼「大丈夫？」
玲於「うん！」
玲於風邪なのかなぁ…
早く治って欲しいな〜…
玲於「けほっけほっ…けほっ…」
隼「玲於……？」
玲於「けほっけほっけほっ、ん、…」
隼「れお！咳苦しい？ぱぱ呼ぶ？」
玲於の咳…止まらなくなっちゃった…
どうしよう…
玲於「は…やと…はぁっ…けほっけほっ、けほっ…」
隼「手握っててあげるね？」
パパ達どーやってたっけ……
分からないっ……
まま『はやと〜、ゆっくりだよ？そうそう』
ままは…背中をよしよしして……ゆっくりって言ってた……
隼「まま……ｯれお〜、ゆっくりだよ〜…大丈夫…」
玲於「けほっけほっ、ひゅ…けほげほっ…ひゅ…」
隼「あ……」
玲於が僕の方に倒れてきた
動けない……
パパ達呼べない……
隼「玲於？れおっ…起きてよ〜…うっ…ひっく…」
玲於「ひゅ………ひゅ……うっ、けほっけほっ、っく…」
玲於が重くなってきたぁ……
助けてっ……
隼「うっ、ぐすっ…ぱ、ぱ……ぱぱぁ！パパ来てぇ！」
ドタドタドタ……
ガラガラ……
龍友「玲於！隼、大丈夫だからな。裕太くん！来てや！」
裕太「嘘やろ、喘息や、ちょっと薬もってくるわ」
隼「うぅ〜、ひっく…うわぁぁぁ〜泣」
亜嵐「大丈夫大丈夫、怖かったね〜、」
隼「れお〜、ひっく…ふぇぇぇ〜泣」
僕のせいで、玲於も……
嫌だァ……
玲於苦しそう……
裕太「玲於！ゆっくりやで〜」
玲於「けほっ、けほっ…うっ…ひゅ…けほっひゅ…」
裕太「ちょっと気道確保しちゃうわ、おさえといて？」
涼太「わかった」
龍友「玲於……気付かんでごめんな……」
玲於のそばにいたかったのに…
亜嵐くんに抱っこされて僕は部屋を出された
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こもりん??(プロフ) - 3123684さん» ありがとうございます！ちょっとスランプ入りかけて焦ってました笑 話の展開が家族だと難しいですね、、でも頑張ります！ (2020年7月3日 22時) (
レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
3123684(プロフ) - これからも楽しみにしてます！ (2020年7月3日 20時) (レス) id: b8bbd514b9 (このIDを非表示/違反報告)
3123684(プロフ) - 続きが気になって仕方ないです笑 (2020年7月3日 20時) (レス) id: b8bbd514b9 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - 寄さんさん» コメントありがとうございます！私も書きたいと思ってるので、成長とともに書いていきますね！リクエスト嬉しいです´`* (2020年6月30日 18時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
寄さん(プロフ) - いつも楽しみに見させていただいてます！本当に元気が出ます！いいところで申し訳ないのですが５年後とか高校生になったときのお話が見てみたいです！ (2020年6月30日 17時) (レス) id: c0581173b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん | 作成日時：2020年6月13日 14時
