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メンディーside
亜嵐くんの心臓が止まってから……
５分以上が経った
先生も汗だくで心臓マッサージをしてくれてて…
看護師「先生………」
医師「はぁ…はぁっ…はぁっ…」
看護師「先生！」
看護師さんが先生をさとすと…
ゆっくりと心臓マッサージの手が止まった
ﾋﾟ────────────
それと同時に亜嵐くんの心電図はまた……線を描いた
先生が脈を確認して、目にライトを当てて確認してる
静かだった。
誰も…誰の声もしない……
いつの間にか入ってきていた三代目の皆さんも何も言わずに先生の処置を見ていた
少しして、先生が俺たちの方に向き直って…
医師「…11月22日…午前7時35分…ご臨終です…」
亜嵐くんが亡くなった
先生と看護師さんが深々とお辞儀してきた
隼「いやぁぁぁぁぁっ！やだっ嫌だァっ！」
玲於「亜嵐くん！起きろよっ！なぁっ！目ぇ開けろよォｯ…あぁぁ〜、、泣」
龍友「なんでや…早すぎるやろぉ……」
涼太「亜嵐くん……、、」
亜嵐くんに触れるとまだ温かくて……
視界が滲んでポタッと亜嵐くんの頬に落ちた俺の涙
メン「亜嵐くん…もぅ…頑張れないよｯ…」
裕太「GENEにはｯ……亜嵐くんが必要なんよ…ｯ」
みんな取り乱して泣いている中龍友くんだけは違った
龍友「亜嵐くん…ぐすっ…お疲れ様やな。きつかったよな…辛かったよな…でも…もう何も気にせんでええねんよ？沢山踊って、DJして…沢山笑ってや？」
隼「うぅっ…ぐすっ…いやぁっ…ｹﾎｯ…ぐすっ…」
龍友「ゆっくり休んでなぁ？…うぅっ…」
亜嵐くんの表情は安らかで…
すごく幸せそうな顔だった……
最期に……話せてよかった……
笑顔が見れてよかった……
メン「ありがとう！」
龍友「…ありがとな…」
裕太「…ありがとｯ」
涼太「ありがとう…」
玲於「…ありがとｯ…ぐすっ」
隼「ﾋｯｸ…ぁりがとぉｯぐすっ…大好き！」
それからLDHのみんなが来て、亜嵐くんにお別れをした
みんな亜嵐くんのこと褒めてた…
デビュー日の次の日……
11月22日は……、、
……綺麗な青空の日だったね……
亜嵐くん……
……お疲れ様。
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miko0723(プロフ) - ほんとですか？！ありがとうございます！楽しみに待ってます(^^♪ (2020年7月10日 21時) (
レス) id: a21028db17 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - miko0723さん» 了解です！今のお話が終わりましたら、書かせていただきますね！ (2020年7月10日 17時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
miko0723(プロフ) - 嘔吐表現好きです！！あとは高熱のお話とかも好きですかねｆ^^*) (2020年7月10日 15時) (レス) id: a21028db17 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - miko0723さん» 病系小説ですね！了解です！あの……何度も質問すいません( .. )フェチとかあります？嘔吐表現が好きとか、、ありましたら参考にしたいので教えていただきたいです！リクエストは逆にくださった方が嬉しいので気にしないで下さい( ´艸｀) (2020年7月10日 7時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
miko0723(プロフ) - 今、書いていらっしゃるみたいに病系小説がいいなあって思ってます！設定などは書きやすいようにしてもらって全然大丈夫です。急にリクエストすいません(._.) (2020年7月10日 6時) (レス) id: a21028db17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん | 作成日時：2020年5月27日 12時
