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龍友side
龍友「おっしゃー、終わったで〜」
涼太「無事終わりましたね！」
涼太とそんな話をして楽屋に向かった
その時横をすり抜けていくスタッフ
なんか慌てとる？
玲於「よく頑張ったって、大丈夫だよ」
メン「踊れてた踊れてた、大丈夫！」
裕太「泣き止まんと、もっと苦しくなるで」
パフォーマーがはけた出口付近からみんなの声が聞こえる
涼太「何かあったのかな…」
龍友「行くで」
声のする方に向かうと、スタッフとメンバーが群がっとってもその中心に隼が座り込んどった
隼「はぁっ、はぁっ…ぐすっ…ゲホッゲホッ…」
スタッフ「小森さんゆっくり吸えます〜？」
玲於「ゆっくり…そうそう」
龍友「裕太くん、どしたん？」
裕太「あぁ、龍友くん。あんな、隼…足の痛みとか色々なストレスとかでLIVE中過呼吸になったんよ。ほんで、治って最後まで踊れたんやけど、最後の最後に倒れてもうて…。」
メン「最後の方の記憶が曖昧らしくて、踊れてたか不安でまた過呼吸…」
涼太「そんな……」
泣きながら、乱れた呼吸を一生懸命治そうとしてる
でもここじゃ迷惑になるな
龍友「１回楽屋戻ろうや」
メン「そうだね。」
メンさんが隼をおんぶして、楽屋に連れて帰った
先に行って楽屋のドアを開けて待っといたろ
ガチャ……
龍友「え！」
直人「お〜！お疲れ様〜！」
広臣「お疲れ様〜！」
龍友「え、あ…ありがとうございます！」
メン「ほいほいほい…え、」
隆二「どしたの？…隼？」
直己「怪我酷くなった？」
裕太「いや、終わった後過呼吸になっちゃって…」
直人「ソファーに寝かしてあげて！」
三代目さんがいることにびっくりして動けないGENEメンバーの代わりに、ソファーを整えてくれる皆さん
優しすぎる……
隼「ｹﾎｯ…ゲホッゲホッ…ひゅ…はぁっ、はぁっ…」
玲於「大丈夫！隼俺の目見て！」
隼「はぁっ、はぁっ…ん、ゲホッ…」
玲於「そう…上手」
少しして落ち着いた隼
大丈夫そうやんな…
亜嵐くん…見ててくれたかなぁ……
はよ亜嵐くんのところに行きたいわ…
HIRO「もう少ししたら反省会とかやるからね！落ち着いたらでいいから」
全員「「はい！」」
隼は放心状態
そんな隼に直人さんが近づいて行き、横に座った
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miko0723(プロフ) - ほんとですか？！ありがとうございます！楽しみに待ってます(^^♪ (2020年7月10日 21時) (
レス) id: a21028db17 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - miko0723さん» 了解です！今のお話が終わりましたら、書かせていただきますね！ (2020年7月10日 17時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
miko0723(プロフ) - 嘔吐表現好きです！！あとは高熱のお話とかも好きですかねｆ^^*) (2020年7月10日 15時) (レス) id: a21028db17 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - miko0723さん» 病系小説ですね！了解です！あの……何度も質問すいません( .. )フェチとかあります？嘔吐表現が好きとか、、ありましたら参考にしたいので教えていただきたいです！リクエストは逆にくださった方が嬉しいので気にしないで下さい( ´艸｀) (2020年7月10日 7時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
miko0723(プロフ) - 今、書いていらっしゃるみたいに病系小説がいいなあって思ってます！設定などは書きやすいようにしてもらって全然大丈夫です。急にリクエストすいません(._.) (2020年7月10日 6時) (レス) id: a21028db17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん | 作成日時：2020年5月27日 12時
