263 ページ13
NAOTOside
会場に着いて、裏口から関係者席に回る
その時舞台裏に続く入口からHIROさんがでてきた
直人「HIROさん、お疲れ様です！」
直己「お疲れ様です！」
HIRO「あぁ、お疲れ様！亜嵐…どうだった？」
広臣「ちょっと…精神的に来てる感はありましたね」
HIRO「そっか…」
少し辛そうな表情をした後、行くぞと言われて関係者席へ向かった
席に座ると、EXILEの皆さんもいて。
広臣「お疲れ様です」
TAKAHIRO「おお！お疲れ様！臣ちゃん」
広臣「…ははっ」
剛典「めちゃ愛想笑いじゃないすか笑」
TAKAHIRO「いつもこうなの笑ね？」
楽しそうに会話する臣達
でも俺はそれより気になる事が……
直人「あの、HIROさん。なんで関係者席の入口から出てきたんですか？」
HIRO「あぁ…隼がさ、過呼吸になっちゃって、対処しに行ってたんだ」
直人「過呼吸…」
HIRO「うん。多分怪我のこともあるけど、ストレスや不安とかが重なって、LIVE中思い詰めちゃったんだと思う」
直人「そうですね…」
俺は隼に目を移した
また病室で見た時と変わらない笑顔で踊ってる
でもあまりジャンプはしてなくて、、
ファンの前では痛みも不安も感じ取らせないその姿に感動した
LIVEも終盤に差し掛かってきて、ボルテージは最高潮
メンバーもはっちゃけて
わちゃわちゃGENERATIONSが誕生していた
健二郎「楽しそうやな！」
ELLY「多分亜嵐も楽しんでるよ」
隆二「そうだね！メンバーがあれだけ笑顔だったら楽しいし嬉しいよね」
直人「そうだね…」
今まで俺たちの帯同とか他のグループと一緒にドームに立っていたGENEが単独でドームツアーを行ってる
成長したんだなぁ……
遂にLIVEは終了して、メンバーたちが挨拶を始めた
この段階で俺たちは関係者席を離れる
隆二「良かったね〜」
広臣「楽しそうだったね」
そんな話をしながらGENEに会うために俺らは楽屋に先回りする事にした
直人「亜嵐も喜んでるといいな！無事終わったよ！って言いたいわ」
直己「後で言いに行こうね」
でも…
この同時刻にあんなことが起こっていたなんて
誰も想像していなかった
作者…
昨日から学校が始まりまして…
でも、更新率下がらないように頑張ります！
よろしくお願いします！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 257人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「病系」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
miko0723(プロフ) - ほんとですか？！ありがとうございます！楽しみに待ってます(^^♪ (2020年7月10日 21時) (
レス) id: a21028db17 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - miko0723さん» 了解です！今のお話が終わりましたら、書かせていただきますね！ (2020年7月10日 17時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
miko0723(プロフ) - 嘔吐表現好きです！！あとは高熱のお話とかも好きですかねｆ^^*) (2020年7月10日 15時) (レス) id: a21028db17 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - miko0723さん» 病系小説ですね！了解です！あの……何度も質問すいません( .. )フェチとかあります？嘔吐表現が好きとか、、ありましたら参考にしたいので教えていただきたいです！リクエストは逆にくださった方が嬉しいので気にしないで下さい( ´艸｀) (2020年7月10日 7時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
miko0723(プロフ) - 今、書いていらっしゃるみたいに病系小説がいいなあって思ってます！設定などは書きやすいようにしてもらって全然大丈夫です。急にリクエストすいません(._.) (2020年7月10日 6時) (レス) id: a21028db17 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：こもりん | 作成日時：2020年5月27日 12時
