久しぶりに外に出てみた ページ2
目が覚める。
何時間眠った?
近くにあるスマホを手繰り寄せて時間を見る。
午後の2時だ。
どうやら私は12時間眠っていたらしい。
私は体を起こしいつものようにパソコンを開きゲー
ムをしようとするが、今日はお気に入りのゲームは
メンテナンス中のようだ。
他のゲームをしようと思い別のゲームを開くがタイ
トル画面で手が止まってしまう。
今日はゲームは気分じゃないらしい。
久しぶりに外に出ようかな。
ー
ーー
外に出たけどどうしよう。
私はパソコンのようなものを広げようとする。
後ろからこっちに向かって走る音が聞こえる。
?「Aー!!」
『?、ぼべっ゛!』
後ろから“インク”がすごい勢いで抱きついてくる。
インク「会いたかったよー!ずっと、Aに会えなくて寂しかったんだー!どのくらい寂しかったかというと―」
インクは抱きつきながらずっと話している。
しばらく、話を聞いていると
インク「これからはずっと一緒だよ!」
話が終わったようだ。
まだ、抱きついている。
『インクそろそろ離れてくれない?』
インク「嫌だ☆」
『この野郎』
インクから離れようとすると、インクは抱きしめる力が強くなった。
『インク?』
インク「さっきも言ったよね?ずっと一緒だよ。ってAがいなくて本当に寂しかったんだよ?もし、僕が知らないとこで知らない男にとられていたら‥だから、僕がAを守らなきゃいけないんだ」
『えっ?ちょ‥怖い怖い』
私は危機感を感じて次はガチで離れようとする。
だが、この骨いがいと力が強い、抵抗したら余計抱きしめる力が強くなるだけだった。
でも、それより気になることが一つある。
『インクさん私の背中になにかあててません?』
インク「YES」
『‥誰がーーー!!えっ、ちょっ、助けてーー!いや゛だしにだくない!!』
インク「大丈夫、Aは始めてだもんね、優しくするよ」
『そうじゃない!!やめろーー!!それはなぁ!結婚したらするんだよぉー!』
インク「えっ!?結婚したらやらせてくれるの?」
『チガウソウジャナイ。』
抵抗していると上から糸が降りてきてインクは糸にぐるぐる巻きされた
?「しツコい男はきらわれるゼ、インク」
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ヒャッハァァァアさん - グフ"ァア"ッッ(?)何て好みな神作品…ッッ(*´ཫ`* )トテモ ダイスキデス!!! (2022年8月1日 19時) (レス) id: 322779c29f (このIDを非表示/違反報告)
syobon(プロフ) - この小説好きです!!頑張ってください応援してます!!!!!! (2022年7月22日 9時) (レス) @page5 id: 4aef9d03b0 (このIDを非表示/違反報告)
メド宮 - アッ...(察し) (2022年7月21日 23時) (レス) @page5 id: ee83d8b3c4 (このIDを非表示/違反報告)
メド宮 - 学生さんさん» お元気でーーーす!(?) (2022年7月21日 20時) (レス) id: f0a60bc8fc (このIDを非表示/違反報告)
学生さん(プロフ) - メド宮さん» やった〜〜〜!お元気ですかーーー!(?) (2022年7月21日 19時) (レス) id: 84eb35752f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:学生さん | 作成日時:2022年7月19日 18時