1 岩田SIDE ページ1
今日は大きな音楽番組の収録だ。
久々の三代目の活動だし 新曲初披露だし
今は いい気分でいたいのに……
…なのになんで。
貴)…よろしくお願いします!!!
直)今日も一緒だね!よろしく!
己)髪切った?
貴)あ!分かりました??
隆)また可愛くなったね!
貴)…やめて下さい(笑)
健)口説くなや!
E)ははははwwww
……今日もか。
そうなぜかいるこいつ。 なんでかって?
なんかAが出演するドラマの主題歌が
披露されるみたいで それの、ゲストで出るらしい。
ふーん、あの ラブドラマ…
ハンカチ咥えながら見てるわくそ!(嘘)
なんだよ その笑顔は。
俺の事なんて見向きもしない。…腹立つ、、(((
なんで連絡くれないの 避けるの。
なんかしたか俺…(した)
臣)…まだ 連絡来てなかったの?(小声)
唯一 このことを知っている 臣さん。
はぁ…
そう、俺は Aに 告白した。
2週間前に。 なのに未だに返事なしで
連絡無視され続けて おまけに避けられてる。
せめてLINEくらいね?返事してくれればいのに…
なんでこんなに冷たいわけ…え
岩)まだっすよ…
臣)…そっか〜 A〜 よろしくな〜(手を振る)
貴)あ!登坂さん…よろしくお願いします!
!(パチッ)
貴)(プイッ) じゃあ!後ほど!
目が合っても…1秒経てば 逸らされる
臣)悪魔だな…
岩)ほんとっすよ!
今まで俺がちょっと、いいなぁ〜って思った女に
その気にさせる言葉をかければ
すぐ落ちて まぁ そういう展開になるのに
なんて手強い女なんだっ…泣いたァァァァァ
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作者名:たまごさんど。 | 作成日時:2018年11月18日 2時