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天元side
まさか、あそこでAが出てくるなんて
それにあんな大役、、
何故そこまでして炭治郎とか言うやつとその妹を
守りたいのだろうか、、
もしかして自身に重ねているのか、
お館様「では柱合会議を始めよう」
ｰｰｰ
貴女side
柱合会議ってぶっちゃけどんな顔で話聞いてれば
いいかわかんないよね(暇)
ムーーと言う顔をしていると
胡「Aちゃん、集中してください」
軽くしのぶちゃんからお叱りを受ける
ﾁﾗｯ
しのぶちゃんの声に反応したみつりちゃんが此方を見る
甘「ﾌﾟﾌﾟｯ」
お館様「みつり、どうしたんだい」
甘「あっ、いえ、なんでもないんです」
お館様「A、皆を笑わせないように」
げ、バレとるがな
「ごめんなさい、」
お館様「分かればいいんだよ」
にこと微笑んで元の会話に戻る
ｰｰｰ柱合会議終了
お館様「A、あとで奥に来てくれるかな」
「へ、、、？はい！御意！」
呼び出し！？笑わして御免なさいいい
スタスタと戻っていかれるお館様
天「お前、、」
天元の目が怒ってるうぅうぅ
「ひぃい、ごめんなさいごめんなさい」
不「次したら斬るからな」
「もう二度としません！！！」
やばいよ、さねみはやりかねないよ
いや、殺りかねないよ
胡「早くお館様の所に行った方が良いのでは？」
天「帰ったら俺も話があるから逃げるなよ」
「こわっ、天元怖い！」
そう叫びながら御屋敷に入っていく
天元が後ろからなにか言ってる気がするけど
なんも聞こえない、そう、なんも聞こえないから
ﾄﾀﾄﾀﾄﾀ
「お館様！！」
走ってやっとお館様に追いつく
お館様「A、此方においで」
手招きされて奥の部屋へと入る
「あ、、あの、今日は皆を笑わしてすみませんでした」
部屋に入った瞬間に土下座をする
お館様「、？？」
困惑したような顔のお館様
2人の間に微妙な空気が流れる
あれ？おかしいぞ、この事でお叱りを頂くのかと
思っていたんだけどな
お館様「嗚呼、顔を上げてA。」
そう言われ顔を上げる
お館様「そんなことではないよ」
そんなこと、、
なんて寛大な心なのですか、お館様
お館様「Aが炭治郎達と一緒にいてくれると言ってくれた時は嬉しかったよ」
にこやかに告げられる
「これは私の勝手なんです。私の罪滅ぼしと言うか、私自身の為のようなものなんです。だから、、だから」
昔離してしまった手を
勝手に炭治郎達に重ねているだけ
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なるは(プロフ) - 猫まんまさん» 良かったです！私も説明足らずすいませんでした、、優しく指摘して頂いてほんとに感謝ばかりです(o_ _)o (2019年11月24日 20時) (
レス) id: e419cb7785 (このIDを非表示/違反報告)
猫まんま(プロフ) - なるはさん» ありがとうございます！！疑問が解けました！！ 累の方は仕方ありませんよ。累以外はパワハラ会議で死んじゃうんで( ´∀｀ ) (2019年11月24日 15時) (レス) id: f70886bfd4 (このIDを非表示/違反報告)
なるは(プロフ) - 猫まんまさん» ああぁああぁ！ごめんなさい！ものすごく失礼なことを、、ご指摘ありがとうございます！訂正します！ (2019年11月24日 13時) (レス) id: e419cb7785 (このIDを非表示/違反報告)
なるは(プロフ) - 猫まんまさん» 「ようばしら」と「おどりばしら」で悩んだのですが『おどりばしら』です！ (2019年11月24日 13時) (レス) id: e419cb7785 (このIDを非表示/違反報告)
猫まんま(プロフ) - それと、那田蜘蛛山であった十二鬼月…累は下弦の陸でなく伍ですよ！ (2019年11月24日 13時) (レス) id: f70886bfd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なるは | 作成日時：2019年11月16日 18時
