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産屋敷side
Aが鬼殺隊になる、
そう言った時からなにか大きな歯車が回り始めたような
そんな気がする
今までずっと停滞していた"なにか"が一気に動き出した
「Aはなにかすごい力を持っているのかもしれない」
あの、運の良さというか引きの強さというのは
天性の才能であるし、
そこに加わるA自身の努力
それを容易に越えられるものなどこの世には
存在しないのかもしれない
ｰｰｰ
貴女side
さっきまで戦っていた弐と参
確か互いのことを童磨、猗窩座と言っていた
無論、上弦？とやらなのだから強いのは当たり前だけど
すっごい気配だったなぁ
まあさ、上弦のことも知らなかったAは
なんも言えないけどね
ほら、そうこう考えてる内に着いたよ本部
「お館様ーーー！！参りましたー！！」
叫びながら敷地内に入る
お館様「A、よく無事だったよ」
「そりゃもうぴんぴんですよ！ほら！！」
ぶんぶんと手を振る
お館様「ふふ、それは良かった。それでだけど」
「はい！なんで御座いましょう」
お館様「あれ、そう言えば向かった皆はどこに行ったのかな」
「あ、引き摺られてたんて置いてきました」ﾆｶｰｰ
お館様「そうなのか、」
「もうすぐ来ますよ、ほら」
Aが言った瞬間
天「お前なあぁあ、」
胡「Aちゃんは速いですね」
不「置いてくなんていい度胸してんなｧ」
怖い大人3人組登場
「お館様、生命の危機が」
お館様「これでもAの為に逸早く藤襲山に向かってくれた3人組だよ、お礼は言ったかい？」
ふわふわとするお館様の声、とっても暖かい音
「あ、言ってない！ありがとう！来てくれて！」
天「行ったっつっても直ぐ居なくなったがな」
胡「私なんて殆ど会えてませんがね」
「Aのことを鬼にしてこようとしてさぁ」
そう言うと全員の顔がAの方を見る
お館様「何もされてないかい！？」
天「ばっ、お前そう言うことは先に言うんだよ」
ペシと叩かれる頭
「へ？なに？なんもされてないですけど」
天「よかったぁあ、」
胡「鬼の血が体内に入ると鬼になってしまう場合があるんですよ」
しのぶちゃんがAにも分かるように
だいぶ砕けた言い方で教えてくれる
「なにそれ！？怖っ！！てか上弦って何よ！！ねぇ！」
胡「宇髄さん教えていなかったのですか」
天「げ、ド派手に忘れてた」
「またぁ！ほら！良くないこれ！！」
不「上弦の鬼っつーのは上から強い鬼6体のことだ」
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なるは(プロフ) - 猫まんまさん» 良かったです！私も説明足らずすいませんでした、、優しく指摘して頂いてほんとに感謝ばかりです(o_ _)o (2019年11月24日 20時) (
レス) id: e419cb7785 (このIDを非表示/違反報告)
猫まんま(プロフ) - なるはさん» ありがとうございます！！疑問が解けました！！ 累の方は仕方ありませんよ。累以外はパワハラ会議で死んじゃうんで( ´∀｀ ) (2019年11月24日 15時) (レス) id: f70886bfd4 (このIDを非表示/違反報告)
なるは(プロフ) - 猫まんまさん» ああぁああぁ！ごめんなさい！ものすごく失礼なことを、、ご指摘ありがとうございます！訂正します！ (2019年11月24日 13時) (レス) id: e419cb7785 (このIDを非表示/違反報告)
なるは(プロフ) - 猫まんまさん» 「ようばしら」と「おどりばしら」で悩んだのですが『おどりばしら』です！ (2019年11月24日 13時) (レス) id: e419cb7785 (このIDを非表示/違反報告)
猫まんま(プロフ) - それと、那田蜘蛛山であった十二鬼月…累は下弦の陸でなく伍ですよ！ (2019年11月24日 13時) (レス) id: f70886bfd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なるは | 作成日時：2019年11月16日 18時
