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そうしたら飲み物を買いに行っていた淳太達が戻ってきて、望はすぐさまそちらに駆け寄った
桃「じゅーんたっ」
黄「うわ！びっくりしたのんちゃん
どうしたん？」
バランスを崩しながらも何とか望を受け止め
相変わらず甘い声で淳太は望にきいた
ほんま淳太は望には甘い
まぁ、1番年下やからっていうのもあると思うけど
……まぁ別に嫉妬とかしてないよ
桃「淳太のファーストキスって�陲舛磴鵝�」
黄「は？」
紫「急になんやねん」
いきなりそんなことを言う望に
2人は困惑している
間にいるシゲは何かを察したのか
3人の様子をニヤニヤしながらじっと伺っていた
桃「いやぁ〜何となく気になってさ」
黄「何でやねん…どうでも良いやろ」
桃「あ、淳太ちょっと顔赤くない〜？
照れてんの？」
そう言って淳太の脇腹をくすぐる望
その行為を嫌がりながらも満更でも無さそうに受け入れる淳太
確かにその頬は少し赤くなっていて
俺は我慢がきれるのを感じた
青「……望」
思ったより低く出た自分の声に
自分自身で驚いた
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作者名：名無し
| 作成日時：2021年3月20日 18時
