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正門side
小「晶哉全然帰ってこうへんやん」
正「ほんまやな…」
晶哉がリチャくんに頼まれて席を立ってからそこそこの時間が過ぎた。
リ「そこまで音葉も寝起きええわけちゃうしてこずってるんかもな」
末「もう音の持って行ったらええやん。俺もう眠い…」
福「俺も……」
正「ほなもう行きましょか」
福「晶哉も寝てもてるんちゃう？笑」
正「ほうかもしれんな笑」
小「ええ、起こしてもええかな？笑」
正「疲れてるやろしやめとき笑」
リ「でも部屋の電気ついてへんわ」
言われた通り閉じられたドアから光ももれていない
誠也くんとリチャくんが先に入って
小「まーさやーーっ！？ いってーー…」
続いて入ったこじけんが目の前でしばかれた
この感じ誠也くんやな笑
立ち止まった小島を押して中に入るとリチャくんが部屋の半分だけ電気をつけた
小「いったーー…誠也くんもうちょい手加減してや！」
末「お前うるさいねん！あいつら起きるやんけ！！」
その声もうるさいですよっと心の中で突っ込みながら誠也くんがゆう「あいつら」の方を見ると
小正福「！？！？」
グループの下2人がくっついてスウスウと寝息を立てていた
福「俺のゆうたの当たってる笑」
小「晶哉音ちゃん抱きしめてるやん笑 これええの？笑」
リ「…音葉が嫌がってないしええんちゃう？」
リチャくんがほれっと指差すところを見ると音葉の片手が晶哉の服をギュッと握ってた。
リチャくんが手際よく2人に毛布をかけた。
なんなんやこの2人笑 ほんまに可愛い。
正(写真を撮る)
実は年下組推しやったりするから貴重な写真。ブログに載せさせていただこかな笑
末「……正門…俺にも送っといて」
あら、こんな近くに同担さんが？笑
正「わかりました笑」
福「ほんまに兄弟みたいやな笑」
正「ほんまに。可愛い2人やわぁ笑」
静かに皆で見守っていたけど気持ちよさそうに寝る2人を見ていると自然と眠気が来て、いつものように並んで眠りについた。
起きたら晶哉がこじけんにめっちゃいじられて、それを眺めながらゆっくりと唐揚げを食べていた音葉が可愛かったのはまた今度話そかな？笑
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あずき(プロフ) - 三做村匡さん» ご指摘ありがとうございます😨「尺」の方です！直させていただきます😥更新に波がありますが、そう言っていただけると嬉しいです😊 (2023年2月7日 9時) (
レス) @page10 id: 1691fc9578 (このIDを非表示/違反報告)
三做村匡(プロフ) - 相関図にちょくちょく書かれている「癪」は「尺」の間違いではないでしょうか。いつも更新楽しみにしております。 (2023年2月7日 8時) (レス) @page5 id: 20406f05c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あずき | 作成日時：2023年1月6日 16時
