10. ページ10
+
「どこ行くん…ッ？」
忠義「静かにっ
あいつに見つかる」
先生の気配が感じれば避けて走った。
でも教室の前をできるだけ通らないように。
忠義「バックはいつでも取れる。
携帯はAも持っとる？」
「おん、何か…ごめんな。」
忠義「別にええよ、とりあえず今は学校から出よか。」
一階の階段付近にいた私達は無我夢中に階段を登って逃げてきた。
ここは三階の中央付近、中央の階段から降りれば多分丸山くんがいる。
忠義「あっちから行こ。
とりあえず俺ん家行こか、鍵はもっとんで」
そしてまた走り出す。
先生に見つかった時は何とか保健室などで誤魔化しながら。
「出た…っ」
2人とも汗だくだった。
ただ疑問に思ったのが下駄箱にあるはずの丸山くんの靴がなかった。
しかし丸山くんの姿なんてどこにも見当たらない。
忠義「行こか。」
そして私はそんな事などもう忘れて走り出す。
そのことをもう少し深く考えていれば
――――――――
「も…、やめて…くださっ」
隆平「んふ、その泣いとる顔ええなぁ」
――――――――
シバラレルコトナンテナカッタノニ。
+
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 595人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うい - めっちゃエロくていいです！
束縛大好きなんです。
なんかスッゴイ！
更新待ってます！ (2015年8月12日 10時) (携帯から) (
レス) id: 7855cf697e (このIDを非表示/違反報告)
まかろん。(プロフ) - ももニャンさん» まじですか！！良かったです！これからも頑張ります！ (2015年8月11日 17時) (レス) id: febd8433e7 (このIDを非表示/違反報告)
まかろん。(プロフ) - ありささん» かっこいいと思ってもらえて良かったですε-(´∀｀*)ﾎｯ (2015年8月11日 17時) (レス) id: febd8433e7 (このIDを非表示/違反報告)
まかろん。(プロフ) - 丸チョコさん» 有り難うございます(/_;) (2015年8月11日 17時) (レス) id: febd8433e7 (このIDを非表示/違反報告)
まかろん。(プロフ) - さんさんさん» 有り難うございます！ (2015年8月11日 17時) (レス) id: febd8433e7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まかろん。
| 作成日時：2015年8月3日 23時
