私の好きな人は…

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私は小さい頃に親の影響で

ダンスに興味を持ち始めた。

楽しそうに踊ってる姿、かっこいいダンス

私はダンスの全てに惚れた。

将来、私もダンサーになりたいと思った。

それからEXPGに通い始め、

重症なんじゃないかって思われるほど

ダンスに熱心だった。

月日が経ち、私、佐野Aは

18歳の今…将来の夢を叶えてダンスしてます！

_in学校

｢はぁ〜、…眠い。｣

ゆず｢A、今LIVEで忙しいもんね｣

｢…うん、正直、家に帰って寝たい。｣

まだ、全部の公演が終わった訳じゃないけど

flowerのLIVEを昨日まで2日間やってきた

寝たの0時過ぎで起きたのは6時。

睡眠時間が足りない…

学校休みたかったけど、

お母さんは許してくれず…現在に至る。

｢ …お腹空いた｣

ゆず｢眠いとかお腹空いたとかホント忙しい子。笑｣

｢食堂行こ｣

ゆず｢はいはい笑｣

ゆずは小学校から一緒にいる親友
11年目の付き合いです

__ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

_Aちゃんだ！

_LIVEみに行きました！

_大ファンです！！

｢みんなありがと〜！｣

ゆず｢学校でもこれって息抜きできないね笑｣

｢しょうがないよ、そういった仕事してるんだし？｣

ゆず｢今日暇？｣

｢ん〜、事務所に用事があるんだよね｣

ゆず｢そっかぁ｣

｢え、なに？お誘い？｣

ゆず｢ドーナツ食べ放題の券をお兄から貰ってさ、ほらAドーナツ好きじゃん？｣

｢え、食べたい♡｣

ゆず｢でも仕事あるしダメじゃん？｣

｢あるけど、ドーナツも食べたいし…｣

ゆず｢別にまだいけるからさ、A暇な時に行こ！｣

｢うぅ〜、ゆず大好き愛してる♡｣

ゆず｢もう、わかったから笑｣

｢よし、ドーナツのために仕事頑張ろ！！｣

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