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るすのバスローブを直すために、少しばかり前かがみになる。
るす…曲がるはずがない襟まで変とか…。←
「ちょっとだけ待ってね、」
私は右膝をベッドにつき、るすの後ろの襟を直すために、かなり前のめりになった。
そのまま直しながら体制を戻す。
みんな、胸元が見える!って思ったでしょ?
私はちゃんとバスローブの紐を締めて、完全に見えないよーになってる!
そして、紐を一旦解き、もう一度結び直す。
る「まだぁ?」
私の髪をいじりながら言う、るす。
「出来たよ、」
うん、めっちゃ綺麗にできた!
ま「たっだいまぁ!」
ちょうど、まふくんも帰ってきた。
ま「僕、、、眠い…」
よし!まふくん、そのまま寝ろ!←
ま「おや…す、み…バタッ(そ「グエッ、」(。´-д-)。o○Zzz」←
お兄ちゃん、、、生きてるよね?
まふくんはお兄ちゃんのベッドにダイブするように寝た。
「あとはるすだけか…(ボソッ)」
る「起きてるの僕らだけだねぇ…|´-`)チラッ」
「そうだね、じゃ、寝よっか(即答)」←
何が楽しくてニコニコしているのか、さっぱりわかりません。←
る「んじゃ、こっちのベッドやね。」
お兄ちゃんとまふくんが寝ているベッドから、2mほど離れた隣のベッド。
私はそのベッドに移動した。
そしたら、後ろから押されてベッドにうつ伏せに倒れた。
「ブフォ、、、ちょ、なに?」←
る「僕まだ凛が足りひんから、補充せなあかんと思って。」
さっきより酔いが覚めてきたのか、淡々と喋る、るす。
「…私は足りてるって言ったら嘘だけど、流石に疲れた…()」←
首だけ軽く後ろに向け、るすに言った。
る「大丈夫やで、挿れへんから(´˘`*)」←
「ん?、るす…きーてた?」←
る「きーてたで?ちゅっ、」
それだけ言い、私に覆いかぶさるようにして首元にキスをしてきた、るす。
「ちょ、あ、あのね…(る「そらまふにバレるで?…ええの?」…っ///!?」
こ、こいつっ!卑怯だ!←
そのまま私のバスローブの紐を解いていく、るす。
.
.
.
このまま寝たフリするか(真顔)←
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皆様に【これ、読んでて楽しい!】や、
【面白い!】・【続きが気になる!】
【ドキドキする!】・【キュンとする!】
など、思っていただけるような小説を
書きたいのですが、書けているでしょうか。
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\(^o^)/ - 黒木和牛じゃなくて黒毛和牛では… (2019年12月6日 16時) (レス) id: 2500b8fb94 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーたん - 雨宮の雨違うよ!雨じゃなくて天だよ!! (2018年9月7日 5時) (レス) id: 04102c179e (このIDを非表示/違反報告)
髑髏(プロフ) - ふわりさん» うん!タメで大丈夫!ありがとうヽ(*´∀`)ノ いえいえ、コメントくれて、こちらこそありがとうです!それは良かった(*⌒▽⌒*) 全然大丈夫だよwww (2018年4月9日 0時) (レス) id: b9b1446492 (このIDを非表示/違反報告)
ふわり - なんかどっかにタメでいいってかいてあったんでタメで話すね← まず、完結おめでとう!そして前のコメ返しありがとう。マジ嬉しかった そしてなんか上から目線ぽくてすまん← (2018年4月9日 0時) (レス) id: 6b0daac0a7 (このIDを非表示/違反報告)
髑髏(プロフ) - 夏希さん» ありがとうございます!!!!!これからもよろしくです(*⌒▽⌒*) (2018年3月17日 11時) (レス) id: b9b1446492 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:髑髏 | 作成日時:2017年7月24日 10時