#13 ページ14
あの後私はお風呂から上がって今はるすがお風呂入ってるよ!
るすはよく泊まりに来るから、着替えとかあるし、問題なし!
る「上がったでー、気持ちよかったヽ(*´∀`)ノ」
まぁ、なんと、周りにお花を咲かせる笑みでご登場です(真剣)←
「って、髪乾かさなきゃ!そこ座って。」
ちなみに、今は in、私の部屋!
泊まる時はいっつも私の部屋!
お兄ちゃんがめっちゃ機嫌損ねるけどね←
ブゥオー!という、機械音が部屋に響く。
うちのシャンプーで洗ってるはずなのに、るすからは私の大好きなるすの匂いがする。
「相変わらず髪サラサラ…!いーなー…」
なんて、乾かし終わったるすの髪を撫でる。
る「凛の髪の方がサラサラやで?……。」
なんて言って私の髪を触ると、急に抱きしめてきた。
…かと思えば、今はベッドに押し倒されていた。
「…どした?」
私はるすの頬に手を当て、軽く撫でた。
る「今日…久々に会えたのに、うらたさんと坂田くんとギューしてたから…」
私の方に顔をうずめ、低く甘い声で呟くるす。
「…嫉妬した?」
なんてるすの頭を撫でながら言ったら、少し頬を赤く染めてキスをしてきた。
「んっ……、っ…は、、ぁ…」
る「ん、、、ちゅ、、っ、」
軽いキスじゃなくて、ちゃんと大人のキス。
る「…悪い?…だって…僕の凛やもん…。」
あぁ…どこまでるすは私をあなたに溺れさせれば気が済むんだろう…。
「…そっか。全然悪くないよ、むしろ嬉しい。私はちゃんとるすのだから、安心して?」
って、私から軽く触れるだけのキスをする。
る「…凛。」
「ん?」
る「愛してるよ。」
急に囁かれる言葉。
「ねぇ、るす。」
る「なぁーに?」
「ちょっと、酔ってる?」
る「…かもね。…んっ、ねぇ、いれて…い?」
「…う、ん。いーよ。」
私らはその夜深く体を重ねた。
お互いの体に印をつけるかのように。
「んっ、、ぁっ…ねぇ、るすっ」
る「は、ぁっ…っ、何?」
「私も愛してるよっ、、、んぁっ、」
る「はっ…っ、凛酔ってる?…ん、」
「ふふっ、かもねっ…っ、」
.
その夜2人は2人だけの谷底に深く…深く…堕ちて、飲み込まれて、、、
.
また、互いの色に染められていった。
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
夜にこれ書いてると…ねぇ?←
誰かっ!初の甘々の感想き下さいっ!←
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\(^o^)/ - 黒木和牛じゃなくて黒毛和牛では… (2019年12月6日 16時) (レス) id: 2500b8fb94 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーたん - 雨宮の雨違うよ!雨じゃなくて天だよ!! (2018年9月7日 5時) (レス) id: 04102c179e (このIDを非表示/違反報告)
髑髏(プロフ) - ふわりさん» うん!タメで大丈夫!ありがとうヽ(*´∀`)ノ いえいえ、コメントくれて、こちらこそありがとうです!それは良かった(*⌒▽⌒*) 全然大丈夫だよwww (2018年4月9日 0時) (レス) id: b9b1446492 (このIDを非表示/違反報告)
ふわり - なんかどっかにタメでいいってかいてあったんでタメで話すね← まず、完結おめでとう!そして前のコメ返しありがとう。マジ嬉しかった そしてなんか上から目線ぽくてすまん← (2018年4月9日 0時) (レス) id: 6b0daac0a7 (このIDを非表示/違反報告)
髑髏(プロフ) - 夏希さん» ありがとうございます!!!!!これからもよろしくです(*⌒▽⌒*) (2018年3月17日 11時) (レス) id: b9b1446492 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:髑髏 | 作成日時:2017年7月24日 10時