兄がそらるで彼氏がるすで友達が歌い手です

#11 ページ12

「もー…るすが来るなら、もっとお洒落してきたのに…(-ε´-。)」



る「凛は、そんままでも可愛ええから大丈夫やで？」



「やっぱ、るす愛してる(ガチトーン)」←



る「ありがとぉ！僕もやで！」



う「俺らの時はお洒落して来れば良かったって言ってないのに…(小声)」←



さ「まぁ、凛はまんまでもかわいーからそこは触らずにいきましょ。(小声)」←



そ「(#゜Д゜)y-〜〜ｲﾗｲﾗ」←



う「てか、凛、光くんの事歌い手名で読んでるけど、大丈夫なん？」



そ「ここ防音だから、大丈夫！(ドヤッ)」←



「そのわざわざ防音室取ったんだから、褒めてアピールやめて、お兄ちゃん。」←



そ「(´・ω・｀)」←



なんやねん、その明らかに落ち込んだ顔。←



「…まぁ、、、気ぃー使わなくていいってことだから…その、、、ありがと、お兄ちゃん！」



私なりに頑張ったよ。←



そ「✿ﾟ❀.(*´▽`*)❀.ﾟ✿！」←



うわぁ…効果音出るくらい喜んでる…←



る「明らかに喜んどるね…(小声)」←



う･さ「うん、うん。」←



「良かった、お兄ちゃん単純で。(小声)」←



る･さ･う「wwwwww」



そ「よっしゃ、飲んで食べるぞっ！」



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なんて言って飲み始めてから3時間。←



今は夜中の11時30。



そ「んふふーヽ(*´∀｀)ノ凛かわいぃ…(❁´ω`❁)るすなんかに渡しゅかぁ！」←



う「なんれいつもそーやってしゃかたは俺のことちびってゆーんらよ！」←



さ「俺、うらたしゃんのことちびぃって思っらけど、言ってないもんっ！」←



はい、完璧に出来上がってますね( ＾ω＾ )←



私とるすは、こーなることを予想して、ちょっとしか飲んでなかった。



まぁ、私がワイン２杯で、るすがワイン２杯にシャンパン１杯。



意外とるすは、お酒とかに強いからね！



私らは車で来たけど、彼らは電車から徒歩で近いからきたみたい。



さっき、志麻くんとセンラさんに電話してふたりを迎えに来てもらうように頼んだ。



志麻くんとセンラさんには、ほんっと申し訳ない。



あ、私のお兄ちゃんの車は明日までここに置いとくよー。



ここの店長、昔から仲良くて信頼できる人だったから、快く許可してくれた。



ありがたやーヽ(*´∀｀)ノ！


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さて、もう少しこの酔った犬と狸とはんぺんの面倒を見なくてわっ！←

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