再会 ページ5
はぁ、ダメだやっぱり会いたい金髪先輩。
初めてだった、先輩の笑顔を見た瞬間体に電気が走ったようにビビッときた。
はぁ ため息しかでない
｢おいブス｣
『なんだよー私は今すごく寂しいのに』
｢何ってんだブス帰るぞ｣
『ブスブスうるさいなぁ部活見学とかでも行ってこれば？サッカー、やるんでしょ』
｢お前は？部活笑｣
『なに？バカにしてんの？残念ながら私は運動はできるんです！勉強はあれだけど』
｢馬鹿なクセになんで挨拶なんてしたんだろーな？笑｣
とことんムカつくやつ
『ホントなんなの？馬鹿だからってそんなに馬鹿にしてたらどうせそのうち抜かされるよーだ』
｢誰に｣
『私とか！』
｢ﾊﾊｯ笑俺に勝てるとでも言いたいわけ？｣
『だったら何よ』
無理だな絶対って嘲笑われた。私だってやれば出来るもん多分__
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｢サッカー部見学してけよ｣
『仕方ないなーそんなに私から離れたくないのかな？薫ちゃん？』
｢あ？｣
そう言った彼の目から殺気を感じた((((；ﾟДﾟ))))
『とにかく私は疲れてるの！だから帰ります、さようなら』
｢好きにしろ｣
珍しく素直だなぁ薫ちゃん！さぁーて帰ったら何をしよーか
ん？あれは!?き、金髪先輩
もしかして、サッカー部！？？？
『か、薫！やっぱり私も行く』
｢はぁ？なんだよそれ｣
『気が変わったの！さ、行こいこ！』
｢ちょ、引っ張んなって｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｢1年生だよね来てくれてありがと、君はマネージャー希望かな？｣
『え』
｢えってなんだよお前ここサッカー部だぞ？女子なんだから普通マネージャー希望って思われるだろ｣
『あ、はいマネ希望です！』
｢そっか、改めまして俺3年の南野拓実よろしく｣
｢三苫薫っすよろしくお願いします｣
『若林Aです！不束者ですがよろしくお願いします！』
｢うん、かわいいねよろしく｣
南野先輩って誰にでもこーゆー事してそうだな
て言うか肝心な金髪先輩は？？
｢おーいお前ら1年生来たから自己紹介しろー｣
｢俺、鈴木智也2年だよ、よろしく……｣
え、これだけ？金髪先輩は？？
｢ごめんもう1人2年がいるんだけど、おーい純也ー｣
｢自己紹介して？｣
｢三苫薫です。よろしくお願いします｣
あ、居た。か、かっこいい
伊東純也先輩って言うんだ
『若林Aです！』
やっと会えた金髪先輩＿＿＿＿＿いや、伊東純也先輩に！
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機器 - 実在する方のお名前を使っているのにオリシ"ナルフラク"つきっぱだとルール違反とみなされてBANされちゃうかもです🥺素敵なお話なのにもったいないと思ってコメントさせていただきました。 (2022年12月21日 22時) (
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作者名：0520 | 作成日時：2022年12月19日 21時
