【鬼滅の刃】人間とは＿

玖ノ話　墨 ページ13

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あとこれからは浮上率
多分下がります。
＿＿＿

僕は

有一郎の言葉に

こくり、と頷いた。


有一郎「…なんかさ、この、白いアネモネ見てると…

　 Aと無一郎を思い出すんだ。」


無一郎…確か、もう一人の霞柱。

有一郎の弟だったっけ。

何故うろ覚えなのかって？

はは、敵のことに脳を使いたくないんだよね。

殺すべき相手なら覚えてた方が良いだろうけど。

殺すべき相手じゃないし、相手も僕の事を覚えるつもりはないらしいし。

ま、こうは言ってるけど覚えてしまう。

覚えてる。

記憶を消したいと何回思ったことだろうか。

記憶を簡単に消せることができれば…



これ以上は考えないでおこう…

はぁ…こうやって、いつも

なんとなーく、発せられた相手の言葉から

景色から

色々考えてしまう。

そして

暗い方へ行ってしまう。

他の人からしたら

こうなると思っていない。

自分の発言のせいで

僕(相手)は暗い気持ちになる。

申し訳なさでいっぱいになるんだろう。

僕もだ。

そうやって、その人も暗い方へ行ってしまう。

僕のせいで。

最低だ。僕は。

今もこうやって、暗い方へ行っている。

なんとかしたいものだが…

癖というものは、直すのが大変だ。

例えるなら…

服についた墨みたいな。

主婦の敵だよな。墨って。

まぁ…取り敢えず。

僕の癖は

永遠に直せない気がするんだ。

墨がついて、１日以上は経った

そんな服みたいな。

取るのは至難の技だろう。

どうしたら直せるのだろうか…

＿＿＿

駄作&日本語間違ってる気がする。
外国人にとったら日本語は難しいらしいですね。
私たちにとって英語は難しいものだと思います。
人其々ですが。
取り敢えず…日本語間違ってるのは仕方なんですよ！
なので本当に間違ってた場合は見逃してくれ！()

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