【鬼滅の刃】人間とは＿

参拾ノ話　森 ページ34

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そろそろ学校始まるから更新がやばいかも、
詳しいことは
チキチキ!阿呆代表の神と戯れようぜのコーナー!!
ここに書いてます。
＿＿＿

屋敷に戻るべきか…
それかこのまま、この森で一夜を過ごすか…
なんなら此処に居るか分からないけど鬼が居たら殺ってやろう()
…よし、暇潰しに鬼狩って帰るか()
でも鬼が居るようにも思えないな…居るなら既に伝令が来てるだろうし。


？？「やぁ、今日は月が綺麗だね。」


嘘だろっ？！
この気配、多分というか絶対鬼じゃんか！

あ、そうか、フラグ建ててしまった。←フラグ建てまくる人


A『…確かに…月が綺麗だな…』


多分な←


ぽつり、僕の頭に
何か冷たいものが当たった気がした。

ん？？？

…雨だわ()


？？「……あ、雨が…綺麗だね？」


…鬼が気を遣ってくれてるんだけど…

世界一哀れな鬼狩りが

今、此処に誕生した()

泣くよ？悲しすぎない？鬼に哀れまれたよ。


…泣くよ？←


A『…気を遣うな鬼。というか血が頭についてるぞ。頭洗え。』←

？？「え、酷くないかい？」

A『相手が鬼だから良いんだ。…多分。』←

？？「うーん…性格はアレだけど…君の顔は良いんだろうなぁ。
　 見せて欲しいんだけど、見ても良いかい？」


この鬼…少し優しいかもな。
見て良いか訊いてくれる、強制しない所。特別に見せてやるか…
僕は布を外した。


？？「わぁ、とても綺麗。美人だねぇ。良ければ俺に、食われてみないかい？」


…変態だコイツ()
く、食われてみないかい？
…コイツやばい奴だ。今、確信したよ。


童磨「あ、自己紹介遅れたね。俺は童磨、上弦の弐。宜しくねぇ。」


あ、コイツ…蟲柱みたい…
でも、鬼と仲良くするのもなんだし…斬って楽にしてやるかな…


？？「待て、Aを食(伽羅崩壊等、大人の事情で見せられません)は俺だ。」←


…

駄作者、全国の冨岡ファンに全力で謝れ。

＿＿＿＿＿
スンマセン。 by.作者
￣￣￣￣￣

童磨「わぁ、三角関係ってやつかな？」

冨岡「いいや、(今から御前は死ぬから三角関係では)ない。」

童磨「？？…何を言ってるんだい？…あれれ、あの御方の記憶かな？
　 君と居ると気が狂ってしまうみたいだね。」

冨岡「俺は狂ってない。」

童磨「あ、成程ね。さようなら。二度と俺の前に現れないでね。」

そう言って、童磨は消え去った。


冨岡「(心外っ！)」

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