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破壊神達に紹介 ページ6
全王「そうだ
折角だからハルの事を他の皆にも知ってもらいたいのね」
ハル「他の皆?」
全王はハルの手を掴み瞬間移動をする
着いた場所は金色の社だった
ハル「うわ、派手派手!」
全王「皆が来るまでお話しよう」
ハル「良いけど···」
ハルは暫くは元の世界での話をしてる中、大神官が声を掛けてくる
大神官「全王様、破壊神達が揃いました」
全王「そうなの?
もう少し、遅くても良かったんだけどな〜」
社の外に出ると様々な姿をした破壊神と天使達が居た
「これはこれは全王様
そちらの方は?」
全王「僕の大事なお友達のハルだよ〜
皆、仲良くしてね」
ハル「どうも
ハルで〜す」
「美しさは認めますが···
全王様、その者は人間では?」
全王「そうだよ?
ハルはね
僕のお気に入りになったんだ〜
時々、皆の所に遊びに行くかもしれないよ」
ハル「あれ?
そうなん?」
「相当、お気に入りの方のようだ
見ろあの腕輪の宝石を
あれが何よりの証拠だ」
大神官「では、ハル様は破壊神の方々の名前を存じておりませんので
それぞれ、名を名乗ってください」
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