第２０話 ページ21
大神「そう…A、坂田も、うらたも、志麻も、センラもいい人だよ。」
分かってるよ
大神「それならいいけど。…坂田、Aをよろしくね」
さ「？？は、はい…分かりました」
坂田さんは私が考えてることわからないのかな？
まぁいっか←
大神「じゃあ…坂田も、Aも帰る？」
さ「もちろんです！」
大神「分かった。Aは魔法防御力を強化しとくね。坂田もちょっとだけしとく。ここに来るだけでだいぶ魔力を消費したでしょ。」
さ「あ、ありがとうございます！」
ねぇ、A？
?!?!だ、誰!?
さ「え、Aどうしたの?!大丈夫？」
え、あ、そういえば私抱きしめられたままじゃん←
ふふ、大丈夫。Aの頭に直接話しかけてるだけだよ。
あぁ、大神…様？やっぱり様を付けた方がいいよね、きっと
いや、付けなくていいよ。それで…Aはどうしたい？
どうしたいか？
Aがお母さん達のもとに帰りたいって言うなら帰らせてあげる。浦島坂田船にも刑は執行しないしね。
え、なんで？魔界にいたらダメなの？いたいとは思ってないけど
うーん……それはね、僕が「A、早く帰ろ！」
タイミング悪っ
ふふ…多分、僕達の会話を聞いてたんだろうね…それじゃあ、A……また、ね。
え、あ、はい。次があるんだ。
大神「それじゃあ、魔法かけるね。teleportation」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 302人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さく - この作品好きです！続き楽しみに待ってます！ (2019年8月1日 22時) (
レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - あれんじさん！プロフ見ました！身長僕より高い...... (2019年4月29日 18時) (レス) id: 00225cb4ff (このIDを非表示/違反報告)
あれんじ(プロフ) - 桜咲月菜-Luna.Sakurazaki-さん» ありがとうございます！ (2019年4月6日 16時) (レス) id: 9ccbb92ef3 (このIDを非表示/違反報告)
桜咲月菜-Luna.Sakurazaki- - わぁい！メタ発言最高(((( (2019年4月6日 12時) (レス) id: 1276fff981 (このIDを非表示/違反報告)
あれんじ(プロフ) - はいるさん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2019年4月2日 12時) (レス) id: 9ccbb92ef3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あれんじ | 作成日時：2019年2月1日 10時
