白虹のように儚いお話。(JW 赤×緑)

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紫side



紫「おとん、お昼ご飯作るから片付けしといてな〜？」


『わかったっ！』
「はいっ、」


いい返事。笑


『とも、おててあらいにいこー！』


「ｺｸｯ」


よし、俺はお昼ご飯作るで〜！！


今日のお昼は焼きそば。自分が食べたい分とって食べられるしな。


大毅がニラ好きやから、うちの焼きそばはニラ入り。笑


よっしゃできたぁ。


紫「おふたりさ〜ん！おてつだいしてくださーい！」


ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
『はーーい！！』


「だいっ、まってっ、はいっ、」


『あ！ごめんとも！！』


「ｺｸｯ」

たまーに、ともくんを置いてダッシュしてしまう大毅。笑


『あ！！ニラや！！おとんニラあるで！！』


紫「おん、俺が作ったからな？？笑」


『へへっ、おとんありがとー！！』
「はまちゃ、つくって、ありがとっ、」


紫「どーいたしまして。よし、食べよか。」


『いただきます！！』
「いた、らき、ます、」
紫「いただきます。」


『にらうまー！！！！』
「んふっ、おいしっ、」


ニラはほとんど大毅のお皿へ。。笑


まあうまかったし、2人が喜んでるからええか。笑


『くったくったー！！ごちそうさまでしたっ！』
「ごちそ、さまっ、」
紫「ごちそうさまでした。」


「んぅ、、」


『とも、ねむいの？？』


「ｺｸｯ」


食べてすぐ眠くなってまうともくん、かわええな。笑


紫「っしょ、おいで、」


ともくんを抱っこして背中をトントンするとすぐ寝てしまった。笑


『とも、ねた？？』


紫「おん、ねちゃったな、一気におもなった。笑」


『ねたら、おもくなるん？？なんで？？』


紫「せやねん、、なんでかわからへんねんけどな。笑』


『ふふっ、とも、かわええ。ﾂﾝﾂﾝ』


「んぅ、」


『あっ、にひひっ、』


一瞬起きたと思ったけど、セーフやったらしい。笑


いたずらっ子な顔しとるわ。笑


紫「お布団寝かせるけど、大毅はどーする？？」


『とものことみとく！！』


紫「ええ、笑」


『あかんのー？』


紫「ええけど、他のことせえへんの？笑」


『ええ、ともといっしょがいいんやもん〜。』


紫「そっか。笑 ええよ。笑


でもツンツンするんはもうやめときや？笑」


『えーしたい！！かわいいねんもん！！』


紫「気持ちよく寝てんねんから。笑」


『わかった！！てー、おさえとく！！』


ともくんの横に寝っ転がって、右手を左手で制止する大毅。笑


それでいけるか？？笑



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