白虹のように儚いお話。(JW 赤×緑)

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紫side


2人のデザートが到着。


『いぇーい！けーきや！！』
「ぱふぇ、すごぉいっ、」


紫「よかったなぁ、すごいなぁ！」


『ちょこうまい！！』
「ふふっ、いちごっ、」


よー考えたらさ昼にチョコバナナパフェ食うて、
片やまたチョコ、片やまたパフェて笑


この子達飽きって知らへんの？笑


『けーき、うまいで〜、とももたべる？？』


「！！たべるっ、」


『ふふっ、ええよ〜。あ〜ん！』


「あーんっ、」


ずいぶんおっきい一口あげんねんな。笑


「ともも、あげるっ、いちごっ。」


『ええのっ？ぱふぇ、すきやのに、ありがとう！』


「ｺｸｯ ぱふぇ、すき、けど、だい、もっと、すきっ！」


『ふふっ、かわええ！だいは、とものこともっともーーーっと、すきやで！！』


「んふふっ、あーんっ、」


『んぅ、うまい！！とも、すき！！ありがとう！！』


「どいた、ましてっ、」


『あ、ともここついてるで、、ﾍﾟﾛｯ』


ともくんの口についてたんを取って自分で舐めた大毅。笑


「ありがとっ、あっ、だいもっ、」


『え、どこどこぉ〜？笑』


「ここっ、」


『とも、とってよ〜。』


言われるがまま、大毅の口についてるんを取って、その指を俺に見せてきた。笑


紫「おん、笑 拭く？舐めるん？笑」


「ﾍﾟﾛｯ」


舐めて照れ笑いのともくん。笑


またまたイチャイチャカップルを存分に見せつけられた、、笑


紫「ふふっ、」


早く食べてくれー、って思うねんけど、可愛すぎてそんなん言われへん。笑


そんな2人が食べるんを俺はただひたすらに待って、、笑


もう7時半や。笑


『さいごのひとくち！！あーうまかった！！


ごちそうさまでした！！』


「ごちそ、さまっ、」


紫「ふふ、よー食べたなあ？笑 よし、帰ろか。」


『おん！』
「ｺｸｯ」


お会計をして、家に帰る。


さ、風呂入って歯磨きして就寝や。


ともくん、大丈夫かな、、笑


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