白虹のように儚いお話。(JW 赤×緑)

◎ ページ48

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青side



青「だいきくんも、ほんまありがとう。」


『どいたしまして！！でもな、ともがな、がんばってくれたから、だいもありがとうやで！！ともといっしょたのしかった！！』


「ふふっ、いっしょっ、」


青「とも、だいきくん、ありがとういうてたよ？？」


「どいた、ましてっ、


はまちゃ、だいっ、ありがとっ、」


紫「ふふっ、どういたしまして？」
『どーいたしまして！！』


青「だいきくん、今度はうちおいでな？？」


『とものおーちいってええの！？』


青「おん、いつでもおいで。」


『いく！！あしたいく！！ともとずっといっしょがいい！！』


「とももっ、」


紫「気早過ぎんねん。笑」


『やって、もう離れたくないねんもん！！』


ともをぎゅっとするだいきくん。笑
されるがままのとも。笑


紫「明日また保育園で一緒やろ？笑 ともくんちのお泊まりはまた今度な？」


『うぅ、なんでよ。。』


「だいっ、とも、おーち、だい、おとまり、たのしみ、ねっ、？」


分かりやすくテンション下がってまうだいきくんを心配するとも。笑


『ふふっ、ともかわいいっ、たのしみにしとくな！！』


ともに心配させたらあかん！と言わんばかりに急に機嫌を取り戻すだいきくん。笑


ほんま面白いこのコンビ。笑






出る前にトイレに行けるようになってて、


電話の切り際に泣くのを我慢できるようになってて、


ありがとうは？って聞かんでもありがとうが言えるようになってて、


心配がいっぱいやったし、


はまちゃんとだいきくんのサポートのおかげもあるやろうけど、


おっきく成長したとも。


これからもずっといっしょにゆっくり歩いていこうな？




fin.



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