惑星のように儚いお話。(JW 赤×緑)

◯ ページ41

・



紫side



紫「はい、どーぞお肉やで〜。」


「だいっ、おにく、たべよっ？」


『うん、、』


「いたらきますっ。」


『いただきます、、』


「おいしいねっ、とも、だい、ばーべきゅ、たのしいっ！」


『ふふっ、うまいなっ、だいもともいっしょやから、たのしい！！』


「ふふっ、だい、げんき、なった？」


『なった！！ありがとうとも！！』


「ｺｸｯ」


かわいいんはええんやけど、おはなししたら手が止まってしまう2人。笑


紫「話すんええけど、ちゃんと食べや？笑」


『それ、ほいくえんで、あきとにもいわれる！』


青「あかんやん。笑」


「ふふっ、ごはん、だいっ、しゃべるっ、いっぱい。」


『え！とももしゃべるやん！』


紫「だいたい大毅が喋りかけてるんちゃうん？笑」


『そーやで！とも、だいがいっぱいしゃべるんいやなん？』


「ふふっ、いや、ちゃうよっ。」


ともくんもたまに大毅いじるんかわええな。笑



肉も野菜もたくさん食べて、みんなおなかいっぱい。


紫「そろそろ、ごちそうさましよか。」


『ごちそーさまでした！！』


「ごちそっ、さまっ、」


青「ごちそうさまでした。」


紫「ごちそうさまでした。」


『もうかえるっ？ちょっとだけうみ、びちゃびちゃしてきてええ！？』


紫「ん、ちょっとだけやで。ずぼん濡らさんといてな！」


『わかった！！』


またもばーっと走ってった大毅。


青「ともは？いく？」


「いかんっ、」


『おとん！とも！りゅーせー！うみ、きもちー！』


紫「よかったなー！！明日もくるからそんくらいにしとき！！ホテル戻るよー！」


『はぁーい！！』


紫「あらあら、ちょっと濡れてしまったな。笑」


『どこ！？』


紫「ここ、感覚ないん？笑」


『ほんまや！気づかへんかった！つめたい！笑』


紫「やろー？風邪引く前にホテル戻ってお着替えしようか。」


『おんっ！』



・
今回も長すぎ案件、、、
おとまりほいくもおきわわも行くまでが長い、、
やっと沖縄着いたか、って思います、、笑

◯→←◯

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す