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あ「え、、
私が?勉強を??」
井上「うん、お前じゃないと頼めなくて」
私じゃないと頼めない…って
井上「あ、いや、
無理ならいーんだけどさ。
俺が知ってるヤツで頭良いヤツ、考えたら山本しかいねーって思ったんだけど」
あ「……うん//
私でよかったら勉強、教えるよ」
井上「ほんとに?!
まじ助かる、ありがとな」
ポンポン
あ「……///」
圭介くんの大きな手が、私の頭にそっと触れた。
井上「また空いてる日教えて」
あ「え、あうん。
わ、わかった…/」
井上「あ、そだ。
茶華道教室、楽しみにしてるから。
俺の班に来てよ」
あ「う……ん///
わかった…//」
今日は、良いことばかり。
最近圭介くんと話してなかったから、恥ずかしくて、顔、赤くなかったかな
え、私って、
もしかして…
圭介くんのこと、好き…
なの?
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作者名:みつにか | 作成日時:2016年9月19日 23時