検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:6,616 hit

9 ページ9

あ「え、、



私が?勉強を??」









井上「うん、お前じゃないと頼めなくて」









私じゃないと頼めない…って









井上「あ、いや、


無理ならいーんだけどさ。







俺が知ってるヤツで頭良いヤツ、考えたら山本しかいねーって思ったんだけど」









あ「……うん//





私でよかったら勉強、教えるよ」









井上「ほんとに?!



まじ助かる、ありがとな」









ポンポン









あ「……///」









圭介くんの大きな手が、私の頭にそっと触れた。









井上「また空いてる日教えて」









あ「え、あうん。



わ、わかった…/」









井上「あ、そだ。




茶華道教室、楽しみにしてるから。









俺の班に来てよ」









あ「う……ん///




わかった…//」









今日は、良いことばかり。









最近圭介くんと話してなかったから、恥ずかしくて、顔、赤くなかったかな









え、私って、









もしかして…









圭介くんのこと、好き…









なの?

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←8



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
設定タグ:恋愛 , 名前変換オリジナル , 野球部 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みつにか | 作成日時:2016年9月19日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。