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『きゃあ！』
なんかあるなって思ったけど、
あってからすぐに気づいた。
階段の途中に立ってて、
引っ張られてバランスを崩したんだって。
そのまま足が絡まって空中を飛んで下に落ちてった私。
ああ。ダメだって思ってた。
廉「おっとー。え？だいじょぶ？」
放心状態になった私を
抱き抱えるようにして救ってくれた廉くん。
廉くんの胸に飛び込んだのを受け止めてくれた。
私重いのに、こんなに軽々しく。
『あ、ありがと。』
廉「なんか、大丈夫そうでよかったやんな。」
『ごめん。』
河本「え、なんでよ。なんでいるの？わ、私は、」
廉「おい、ふざけんなよ！お前とは一生関わんねえから。
Aにも関わんな。」
あんな低い声初めて聞いた。
河本さんは、その場をすぐ立ち去った。
廉「ごめん」
『いや、ほんとにありがとね。でも、なんでここに？』
廉「早く会いたくて。待ってられんかった。」
『///』
廉「帰るで。」
『あ、うん。』
.
このときにはもう、私の中で答えは見つかっていたのかもしれない。
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星楽(プロフ) - King& Princeの笑顔を守れるようによろしくお願いします！！ (2019年7月26日 15時) (
レス) id: e5d2e5ce12 (このIDを非表示/違反報告)
星楽(プロフ) - 突然すいません！！今ティアラの皆さんに回してるんですが、横アリライブのことで拡散して欲しい作品があります！https://uranai.nosv.org/u.php/hp/4ae85777082/作品を読んで頂いて、作品のリンク貼ってくれると嬉しいです！ご協力お願いします！！ (2019年7月26日 15時) (レス) id: e5d2e5ce12 (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - かなてんさん» ありがとうございます！！！更新頑張ります！ (2019年7月4日 23時) (レス) id: 9d4df4b194 (このIDを非表示/違反報告)
かなてん - つずき楽しみすぎる！ (2019年7月3日 23時) (レス) id: cb0c3fb79a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉子 | 作成日時：2019年6月22日 8時
