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酔いを醒ます為にも、家まで歩くことにした
ふと見上げた夜空には
綺麗な月が輝いていた
やっぱりこんな時に思い出すのは神ちゃんの笑顔
「流星!」と呼ぶ声が聞こえたようで
笑顔がこぼれそうになる俺はもう重症やなw
神ちゃんの強くて優しい性格に綺麗な横顔
誰よりも温かい人柄
思い出すだけで胸が苦しくなる
こんなの俺の柄じゃないな
やはりこの感情は募っていくばかり
望には諦めるようなこととか言ったけどもう止められる気がせえへん
好きだよ、君のことが
その一言がどうしても言えない
今ありのままを伝えたら君はどうしますか?
そんな勇気俺にはないけど。
それにメンバー内で三角関係って
平和なグループの楽屋で亀裂が入ったら
耐えられへんし
まあ俺がしげと争える立ち位置にもおらへんしな
本音を言うとシゲから奪いたいって言う気持ちもないとは言えない。
でもそれ以上に
笑ってる神ちゃんが見れるだけで幸せなんや
これは強がりでもあり、本音なんや…
神ちゃんが笑ってればそれでいい。
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すみません!
少し歌詞変えちゃいました…
たくさんの人に読んでもらえて本当に嬉しいです!
これからもよろしくお願いします。
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作者名:chocolate | 作成日時:2019年3月23日 14時