検索窓
今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:48,880 hit

ページ6

酔いを醒ます為にも、家まで歩くことにした


ふと見上げた夜空には


綺麗な月が輝いていた


やっぱりこんな時に思い出すのは神ちゃんの笑顔


「流星!」と呼ぶ声が聞こえたようで

笑顔がこぼれそうになる俺はもう重症やなw


神ちゃんの強くて優しい性格に綺麗な横顔

誰よりも温かい人柄


思い出すだけで胸が苦しくなる


こんなの俺の柄じゃないな



やはりこの感情は募っていくばかり


望には諦めるようなこととか言ったけどもう止められる気がせえへん


好きだよ、君のことが


その一言がどうしても言えない


今ありのままを伝えたら君はどうしますか?

そんな勇気俺にはないけど。



それにメンバー内で三角関係って


平和なグループの楽屋で亀裂が入ったら
耐えられへんし


まあ俺がしげと争える立ち位置にもおらへんしな


本音を言うとシゲから奪いたいって言う気持ちもないとは言えない。



でもそれ以上に
笑ってる神ちゃんが見れるだけで幸せなんや


これは強がりでもあり、本音なんや…









神ちゃんが笑ってればそれでいい。








____________________________________

すみません!

少し歌詞変えちゃいました…

たくさんの人に読んでもらえて本当に嬉しいです!

これからもよろしくお願いします。

神山side→←流星side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (54 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
152人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:chocolate | 作成日時:2019年3月23日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。