入学・・・4 ページ8
さくら「ご馳走様ー！」
「お粗末さまでした」
さくら「ありがと」
「気にしないで」
さくら「そうだ。あのさ、今日の夜なんだけどさ、女子だけでカラオケに行こうって話が出てるんだけどさ、行く？そこで夜も済ませちゃおうかと思って」
「私も行ってもいいの？」
さくら「うん！」
「じゃあ、行こうかな」
さくら「決定！行く頃になったら一回連絡を入れるね」
「わかった」
さくら「じゃあね」
さくらが部屋から出て行った
「カラオケか・・・」
思わず頬が緩んでしまう
「フフフッ♪」
皿を洗い、自分の持ってきた荷物を片付ける
鼻歌交じりに軽く掃除をする
楽しみで楽しみでしょうがなく、落ち着きがなかった
剣城視点
今日から高校か・・・
新制度ということで、どういったものなのかわからないが・・・
クラスも学年関係がない
水鳥「悪かったな〜アタシで」
急に肩に手を置いて声をかけたのは水鳥さんだった
剣城「何がですか。てか、離れてください」
水鳥「Aと一緒がよかったんだろ？」
剣城「は、はああ！？////////」
頬が熱くなる
水鳥「それに加えて、クラスも端と端同士っていうな」
会いに行くのも一苦労だな〜と、バンバン背中を叩かれる
剣城「ちょ、痛いですってば・・・」
担任である鬼道さんが来たところで、説明を受けた
寮か・・・
男女で分かれているかと思えば、そういうわけではないらしい
鬼道「今日はこれくらいにしよう。また明日話す。それじゃあ、話した通り、このカギを渡しておくから、今日はゆっくり休め。以上」
鬼道さんが教室から出たところで、俺も教室から出て、寮へ向かう
まあ、水鳥さんがうるさそうだし、早く行こう
少し足早に寮へ向かった
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由七 - 応援してますー！剣城かわいい//// (2016年7月6日 16時) (
レス) id: d57cbf2594 (このIDを非表示/違反報告)
W,T - 剣城ルナ様々〜 続き書いてくださいまし〜 アタシ大ファンなんですよ〜！！ (2014年12月23日 7時) (レス) id: 91b8e21783 (このIDを非表示/違反報告)
W,T - 剣城ルナ様々〜 続き書いてくださいまし〜 アタシ大ファンなんですよ〜 ！！ (2014年12月23日 7時) (レス) id: 91b8e21783 (このIDを非表示/違反報告)
W,T - 剣城ルナ様々〜 続き書いてくださいまし〜 アタシ大ファンなんですよ〜 (2014年12月23日 7時) (レス) id: 91b8e21783 (このIDを非表示/違反報告)
燐華(プロフ) - その気持ち、良くわかります。私も良くありますから… 本当に独りで抱え込まないで下さい。良ければ愚痴っても良いです!! 私も、他の人も、剣城ルナさんの味方です!! (2014年6月21日 16時) (レス) id: 4ab7bab082 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：剣城ルナ | 作成日時：2014年4月2日 13時
