入学・・・3 ページ7
中はとても広々としていて、快適に過ごせそうだった
そういえば、隣って誰だろう？
郵便受けのところは特に見てないし、部屋の前に表札もなかったし・・・
「知ってる人だといいな」
でも、６組の人たちじゃないのはわかった
誰だろうな・・・
「そういえば、昼食の準備しなくちゃ」
冷蔵庫の中を見ると、そこそこ中身はそろっていた
「これくらいだったら、作れるかな」
ある材料から昼食を作ることにした
ピンポーン
チャイムが鳴った
包丁を置き、玄関へ向かう
さくら「Aー！」
「さくら。どうしたの？」
さくら「あ、もしかして料理中だった？」
エプロンを見て思ったようだ」
「まあね」
さくら「アタシも食べていい？」
「いいよ。どうぞ上がって」
さくら「お邪魔しまーす！」
リビングへ案内する
さくら「荷物少なッ！？」
「そうかな？」
さくら「アタシの部屋にこればもっとすごいよ！」
「必要なものが、少なすぎかな？」
さくら「そんなことないよ。アタシが多いだけ」
台所へ移動する
さくら「Aってお母さんみたいだよね」
「そうなのかな？私には、お母さんって、どういうものなのかわかんないからな・・・」
さくら「まあ・・・優しい人だよ。人のこと気遣える人じゃないかな」
人を気遣える人か・・・
「私には人を気遣える力はないよ」
さくら「そんなことないって」
調理を終え、皿に盛り、机に並べる
さくら「うわあ！美味しそう！」
「召し上がれ」
箸で一掴みすると、口へ運んだ
さくら「お、美味しい・・・！」
「それならよかった」
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由七 - 応援してますー！剣城かわいい//// (2016年7月6日 16時) (
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W,T - 剣城ルナ様々〜 続き書いてくださいまし〜 アタシ大ファンなんですよ〜！！ (2014年12月23日 7時) (レス) id: 91b8e21783 (このIDを非表示/違反報告)
W,T - 剣城ルナ様々〜 続き書いてくださいまし〜 アタシ大ファンなんですよ〜 ！！ (2014年12月23日 7時) (レス) id: 91b8e21783 (このIDを非表示/違反報告)
W,T - 剣城ルナ様々〜 続き書いてくださいまし〜 アタシ大ファンなんですよ〜 (2014年12月23日 7時) (レス) id: 91b8e21783 (このIDを非表示/違反報告)
燐華(プロフ) - その気持ち、良くわかります。私も良くありますから… 本当に独りで抱え込まないで下さい。良ければ愚痴っても良いです!! 私も、他の人も、剣城ルナさんの味方です!! (2014年6月21日 16時) (レス) id: 4ab7bab082 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：剣城ルナ | 作成日時：2014年4月2日 13時
