カラオケ・・・4 ページ13
瞬木「こんなところでなにしてんだよ」
さくら「カラオケに行ってたのよ」
葵「まさか、あんな人たちに絡まれるとは思はなかったけれどね・・・」
正直、怖かった
動き辛い格好だった
ただそれだけのはずなのに、動ける自信がなかった
今、京介の腕の中にいられることが、とても幸せだった
剣城「大丈夫か？」
「・・・」
今、適切な答えが見つからなかった
京介を心配させることはわかっているけれど・・・
浜野「そろそろ帰ろっか」
倉間「そうだな」
全員で並んで寮へ向かう
その時、京介がさりげなく私の手を握ってくれて、とても嬉しかった
マンションへついたはいいが、きっと京介とは階もちがうはず・・・なんだか、心細かった
全員で、エレベーターに乗ろうと思ったが
瞬木「俺、階段でいくよ。鍛えるために」
それだけ言って、階段の方へ走って行った
倉間「じゃあ、俺はここだから」
隼人、倉間さん、雪村さんを見送り、４階で降りようとしたとき
剣城「俺、ここだから」
「あ・・・」
私も慌てて降りた
剣城「！？なんで・・・」
「・・・私も、ここだから」
剣城「そう・・・なのか・・・」
手の甲で、顔を隠していた
見え隠れする顔は、赤く見えた
「今日は・・・ありがとう・・・助けて、くれて・・・」
お礼を言った
それくらいしか、できなかった
剣城「・・・ちょっと、俺の部屋にこないか？」
「・・・うん」
部屋へあがらせてもらった
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由七 - 応援してますー！剣城かわいい//// (2016年7月6日 16時) (
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W,T - 剣城ルナ様々〜 続き書いてくださいまし〜 アタシ大ファンなんですよ〜！！ (2014年12月23日 7時) (レス) id: 91b8e21783 (このIDを非表示/違反報告)
W,T - 剣城ルナ様々〜 続き書いてくださいまし〜 アタシ大ファンなんですよ〜 ！！ (2014年12月23日 7時) (レス) id: 91b8e21783 (このIDを非表示/違反報告)
W,T - 剣城ルナ様々〜 続き書いてくださいまし〜 アタシ大ファンなんですよ〜 (2014年12月23日 7時) (レス) id: 91b8e21783 (このIDを非表示/違反報告)
燐華(プロフ) - その気持ち、良くわかります。私も良くありますから… 本当に独りで抱え込まないで下さい。良ければ愚痴っても良いです!! 私も、他の人も、剣城ルナさんの味方です!! (2014年6月21日 16時) (レス) id: 4ab7bab082 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：剣城ルナ | 作成日時：2014年4月2日 13時
