42話 ページ2
Aside
A「あ、私、理子ちゃん呼んでくるね!」
伊藤「あ、うん」
京子「気をつけろよ」
A「はぁーい!」
私は公園を出て理子ちゃんを走って探した。
理子ちゃんは私が説明をすると一緒に走ってくれた
A「……………………」
現在公園
(´Д` )…
みんながこうなってる理由。
それは数分前に遡る…
A「お兄ちゃん?」
伊藤「あ、やっと帰ってきた」
理子「三ちゃん?」
三橋「…」ムクリ
あ、起きた
三橋「お前ら?どうしたんだ?」
理子「大丈夫?」
A「京子ちゃんと明美ちゃんにお兄ちゃんが倒れたって聞いたから…」
三橋「あ、あー……実はさ、車にぶつかって…」
みんな「「え!?」」
京子「いや、車とぶつかったらそれだけじゃ済まないですよ!?」
A「そうだよ!」
三橋「いや、ちょっとこー…なんてーの?こー…ちょんって?ちょんって当たっただけだから〜」
なんか怪しいんだけど?
理子「ほんとに?大丈夫なの?」
三橋「あ?信用出来ねぇってか?じゃあ…」
うわ…待って…なんか嫌な予感が…←
三橋「ラジオ体操第8〜!」
と言って変な踊りをし出すお兄ちゃん
と、今に至る…
いや、待って?これさ、ラジオ体操になってないよ!体操じゃないよ!もう!“た”の字もないよ!?←
A「え、えっと…とりあえず、大丈夫なんだよね?」
三橋「あぁ。だから、京子ちゃんと明美ちゃんは安心してガンくれた奴らを締めに行っていいよ!」
伊藤「え!?きょ、……京ちゃん?」
伊藤くんが驚くと伊藤くんとお兄ちゃんを交互に見つめ始める京子ちゃん
かーわい(∩´∀`∩)
京子「ち、違うんです〜ガンダムの締めくくり見に行こう!って言ってたんですぅ〜」
明美「何言ってんすか京子さん!はやく締めに行きましょうよ!」
京子「明美さーん!そんな汚い言葉使っちゃダーメ!」
もう明美ちゃん呆れてるよ?
伊藤くん、京子ちゃんのぶりっ子に早く気付こう!そんな度々おかしいよ!←
伊藤「えー!京ちゃんガンダムも好きなんだ〜!」
そう言ってくねくねする伊藤くん
うーん…ごめん…着いてけないや…←
京子「うん!!」
伊藤「じゃあさじゃあさ、モビールスーツは何が好き?」
京子「え〜?モビルスーツわぁ…マジンガー」
え?マジンガー?聞いたことないんだけど…
伊藤「何それ〜聞いたことないー!」
うん安心して?私も←
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りんごとミカン(プロフ) - KYamasita0409さん» ありがとうございます!!そう言って貰えて嬉しいです!頑張って続き書くので、待っていてください!! (2019年3月10日 15時) (レス) id: aed6b83019 (このIDを非表示/違反報告)
KYamasita0409(プロフ) - この小説すごく面白かったです!夢主ちゃんどうなるんだろ〜!救世主、相良様が来てくれたら嬉しいです! (2019年3月9日 2時) (レス) id: 0e985037ed (このIDを非表示/違反報告)
りんごとミカン(プロフ) - そこの駄作者さん» すいません!ご指摘ありがとうございます! (2019年2月20日 15時) (レス) id: aed6b83019 (このIDを非表示/違反報告)
そこの駄作者 - オリフラ外せや (2019年2月20日 15時) (レス) id: bc5533f5cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんごとミカン | 作成日時:2019年2月20日 14時