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?「そんなに緊張しなくていいんだぜ?俺は音柱の宇髄天元、派手を司る祭りの神だ!派手に宇髄様と呼べ!」
なんか音柱思ったよりキャラが濃ゆいぞ
?「俺は風柱の不死川実弥だァ。よろしくなァ」
おっと、風柱様は怖そうだ気をつけよ((
?「私は岩柱の悲鳴嶼行冥だ、、」
うわあああおなんかもう見るからに強そうだよ
『よろしくお願いします』
私は3人の柱に向けてゆっくりとお辞儀をした
宇髄「でも星の呼吸なんて聞いたことねぇな」
不死川「なんの呼吸の派生だァ?」
そうか、星の呼吸は柱でも聞いたことないのか
『雷の呼吸の派生です』
悲鳴嶼「雷の呼吸からか、、、」
3人とも思っていたよりもとても優しくて、フレンドリーで安心感のある方たちだった
『私も、周りに星の呼吸を使う隊士を見た事がないんです』
私はいつの間にか人見知りが消えて3人と沢山話せるようになった
出だし順調!!この調子で皆さんと仲良く出来たらいいな、、そんなことを考えていると次の目的の方々が見えてきた
?「あれ?煉獄さんじゃないですか?」
?「ああ、そういえば継子を紹介するとか言っていたな」
女性の柱の方だ!!あと、綺麗な目を持った柱の方、、デート中だろうか
煉獄「やはりここにいたか!俺の継子諸星Aだ!」
『お初にお目にかかります。階級乙、諸星Aです』
?「私は恋柱の甘露寺蜜璃よ!!Aちゃん可愛い!!キュンキュンするわ!!」
可愛らしい方だけど、少し露出多めでは、、?
?「俺は蛇柱の伊黒小芭内だ。甘露寺に手を出したら女でも容赦しない、だいたいうんたらかんたら」
す、凄い恋柱様への愛が強いんだなぁ、、
『よろしくお願いします!お、おふたりお似合いだと思います!』
甘露寺「、、、」
伊黒「、、、」
、、、え?なんかいけないこと言った?
煉獄「A!甘露寺と伊黒は恋仲ではない!!」
え、?そうなの、、?
『え、あ、ごめんなさい!』
いや恥ずかしいよ!恥ずかしすぎるよ!!先に言ってよ!!((
甘露寺「きゃー!Aちゃんったら可愛い!!」
伊黒「甘露寺と俺がお似合い、、ブツブツ」
ほっとした。2人ともあまり気にして無さそうだ。心の広いに救われたな、、
伊黒さんは恋柱様への愛が強めでちょいちょいそのトークを挟んでくるから小言のようなものが多かったけど、2人ともとても話しやすかった
いい感じ!いい感じだ!!
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作者名:りんごとミカン | 作成日時:2021年1月25日 1時